肌トラブルがある時は、メイクをするのが憂鬱…。

治すことを優先するべきだけど、どうしてもカバーしたい時ってありますよね (涙)

そんな時は、優秀コンシーラーをうまく使って、キレイなお肌に仕上げましょう♪

 

①今できてしまっているニキビをカバー！

【使用アイテム】
・ettusais(エテュセ) / プレミアム パーフェクトクリアコンシーラー
・ettusais(エテュセ) / プレミアムシフォンファンデーション
・平筆っぽいアイシャドウブラシ

今できてしまっているポツっとしたニキビをカバーしたい時には、パレットタイプのコンシーラーがおすすめ！

リキッドとスティックの中間の程よい硬さが、ニキビと肌の凹凸にフィットしてくれます。

エテュセのプレミアム パーフェクトクリアコンシーラーは、持ち運びに便利なスライドケースに、濃淡2色のコンシーラーがイン。

ブラシも付いているので、出先でのお直しにも便利です◎

左：すっぴん　右：ブラシにコンシーラーを取って乗せる

左：スポンジで叩き込む　右：完成

まずは自分の肌より少し暗めのお色をブラシで乗せて、軽くスポンジでぼかします。

次に自分の肌と同じくらいの色を、2色ミックスして作り、上に乗せます。

その後にもう一度やさしくスポンジで叩き込めば完成です！

次に、モチが良くなる方法をご紹介。

左：平筆にパウダーファンデを取って乗せる　右：完成

先ほどカバーした上から、平筆を使って固形のパウダーファンデーションを乗せます！

トントン、と置くように乗せるのがポイント◎

塗りすぎは浮く原因になるので、ほんのり乗せるイメージで大丈夫です♪

かなりひどいニキビになってしまったときは、コンシーラーではなくこの方法だけでカバーすれば、負担も少なくて済むのでオススメです。

 

②赤・黒っぽい、しつこいニキビ跡をカバー！

【使用アイテム】
・the SAEM(ザ セム) / チップ コンシーラー #1.5(ナチュラルベージュ)
・the SAEM(ザ セム) / チップ コンシーラー #02(リッチベージュ)
・CEZANNE(セザンヌ) / コンシーラークレヨンUV 01ベージュ系

ニキビ跡には、濃淡2種類のリキッドタイプのコンシーラーと、スティックタイプの両方がおすすめ◎

the SAEMのチップ コンシーラーは、スッと伸びる滑らかさと速乾性、そして高カバーなので使いやすい。

色展開が豊富なのも嬉しいアイテムです！

またセザンヌのコンシーラークレヨンUVは、固形でしっかりと肌にフィットしてくれます。

左：before　右：after（the SAEM使用）

まずは、赤っぽい/薄めのニキビ跡をカバー。

最初にthe SAEMの02の濃い色をニキビ跡に塗布。

ある程度定着させるために、少し時間をおいてからスポンジで叩き込みます。

次に1.5の色を上から重ねて、これもスポンジで叩き込みます。

濃い色の上から薄い色を重ねることで、モチもよく、より自然に仕上げることができますよ◎

左：before　右：after（セザンヌ使用）

次は、黒っぽい/濃いニキビ跡をカバー。

セザンヌのコンシーラーを部分的に乗せて、これもスポンジで叩き込みましょう！

やや黄みが強い色なので、塗る範囲は広げず、本当にピンポイントでのせるのがコツです◎

 

③ニキビ肌にありがちな”赤み”をカバー

【使用アイテム】
・excel(エクセル) / サイレントグロウ コンシーラー SG03 ミントグロウ

ニキビ肌の時に悩むのが、小鼻周りや荒れている部分の赤み。

これを抑えてあげると、より美肌に見えるようになりますよ♪

エクセルのサイレントグロウ 、SG03 ミントグロウはグリーンのコンシーラー。

先端がチップ部分になっていて塗りやすく、適度なゆるさのテクスチャーがしっかり肌にフィットしてくれます◎

左：bedore　右：after（エクセル使用）

赤みが気になる部分に直接塗布。

指やスポンジで叩きこんで、赤みをカバーしましょう！

肌の色ムラを整えれば、均一肌に仕上がります◎

 

優秀コンシーラーをうまく使って、自分史上最高の美肌を作りましょう♡

 

--------------------------------------------------
【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
--------------------------------------------------