自眉が濃い人向けの”眉メイクアイテム”!長年悩んできた私自身が自信を持って勧めるアイテムをご紹介します◎

太眉ブームの影響から、引き続き眉をしっかり見せるメイクが主流!そして雑誌には眉毛が少ない方向けの特集が多く組まれがち…。しかし私は逆に、生まれつき濃い眉毛の扱いに悩まされてきました。今回はそんな私が愛用する、”眉が濃い人にオススメのアイテム”を紹介します♪
自眉が濃い私は、"垢抜けない印象になる" "ぼさぼさに見える" "不ぞろいに生えている箇所がある…"など、眉メイクでの悩みが沢山。
そんな悩みを解決するためのアイテムを、使い方のポイントと一緒にご紹介します!
※写真左から
・スクリューブラシ
・ケイト / デザイニングアイブロウ3D EX-5
・セザンヌ / 超細芯アイブロウ 02 オリーブブラウン
・ケイト / 3Dアイブロウカラー BR-3 ソフトブラウン
<脱ぼさぼさ眉!しっかりと毛流れを整えよう>
眉毛が多い方にこそ絶対に使ってほしいのが、スクリューブラシ。
出かける前に髪にブラシを通すように、眉毛もしっかり毛流れを整えてあげましょう!
眉頭の毛を立ち上げるように上に向かってとかしたら、次に眉尻に向けて毛流れを作ります。
スクリューブラシは毛足が長く密度が濃いものが使いやすいのでオススメです◎
左:before 右:after
毛流れを整えると、ぼさぼさ感がなくなるだけでなく、お手入れの際に無駄な部分の毛が分かりやすくなります♪
この後に毛の量を調節したり、メイクを始めるようにすると仕上がりが全然変わりますよ!
<足りない部分をナチュラルに補正し、形のキレイな眉毛に!>
眉毛が濃い方は、通常のペンシルで描き足すのは禁物!
そこで使いたいのが、パウダータイプのアイブロウと極細芯のペンシルです◎
私が使っているのは、ケイトのデザイニングアイブロウ3Dとセザンヌの超細芯アイブロウ。
ケイトのアイブロウはふんわりとした粉質と、付属の硬めのブラシが描きやすく気に入っています♪
セザンヌのアイブロウは、これまでにない0.9ミリの極細芯で本物の毛のように細い線を描くことが出来るのが便利!
かなり細い軸で少し折れやすいので、2ミリくらい出して使うことをおすすめします。
左:ペンシルで眉尻から書き足す
右:眉尻と眉頭に書き足した後
普段のメイクではまずペンシルで眉尻を描きます。
この時に眉の下側のラインをしっかり描いて、このラインを基準に形を作っていきます!
また私は眉頭に毛が生えていないところがあるので、そこも描き足してあげています◎
一本一本眉を描くように足してあげると、濃くなりすぎることなく仕上がります◎
左:before 右:after
次にパウダータイプのアイブロウで全体を整えます。
眉頭を薄く眉尻につれて濃くなるように重ねると、自然な印象に仕上がりますよ♪
<アイブロウマスカラで眉全体の印象を軽くする◎>
最後の仕上げとして、重く感じる黒い毛を眉マスカラでカラーリングします。
カラーは普段の髪の色よりワンカラー明るい色がオススメ!
左:before 右:after
私が普段使うのは、ケイトの3Dアイブロウカラー。
BR-3 ソフトブラウンはライトブラウンで、自眉をワントーン明るく見せてれるお色です!
しっかり染めるために、眉尻から逆毛を立てるように塗ったあと眉頭からとかすようにブラシを動かします。
毛全体が明るい色になることで、眉毛が軽くふわっとした印象に変わります◎
自眉が濃すぎて悩んでいる私が、実際に使っているアイテムをご紹介しました。
どれも自信をもってオススメできる商品&使い方なので、ぜひ一度お試しください♡
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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