眉毛で顔の印象はガラッと変わる!質感が異なる3つの眉メイク用アイテムの良いトコロ、比較してみました☆

今日のメイク、なんだかキマらない…。その原因、眉毛にあるかもしれません。眉毛はメイクの仕上がりを左右する、とっても大事な部分です!でも、眉毛って難しいし、どんなアイテムを使えばいいか分からない。。と、悩んでいる方の為に、質感が異なる3つの眉メイク用アイテムを比較して、それぞれの良いトコロをご紹介します!
皆さんはメイクをする時、どの部分に力を入れていますか?
それぞれのお悩みに合わせて気合いをいれる場所は、異なってくると思います。
でも、どの人も共通して最後の仕上がりを左右するのは眉毛であると、私は考えています。
眉毛は1ミリ単位でガラッと雰囲気が変わるんです!
例えば、明るいピンクをふんだんに取り入れた、ふんわり柔らかな仕上がりにしたつもりでも、眉山が1ミリ高いだけでキリッとしたクールな印象に感じてしまう事もあります。
また、眉の質感や入れ方次第でも表情がかわってきます。質感を変えるのは、わりとどんな方でも挑戦しやすいです。
今回は、気軽に顔の印象を変えることができる眉の質感に視点を置いて、3つの眉メイク用アイテムを使って良いトコロの比較、どんな仕上がりになるのかをご紹介したいと思います☆
まずは、何もしていない眉です。
最初にご紹介するのはケイトのアイブロウペンシルN BR-2です。
アイブロウペンシルは、一番使っている方が多い眉メイク用アイテムではないでしょうか。
狙った場所にちゃんと色が入るのと、縁取りしやすいので、好きな眉の形に整えやすいのがペンシルタイプの特徴です。
特にケイトのアイブロウペンシルは細身なので、ピンポイントに狙いやすいです!
仕上がりはこのような感じです☆
ブラシを使ってボカすことも出来ますので、柔らかい雰囲気にしたい方にも良いですが、線が残りやすいのでどちらかと言うとお仕事の時など、フォーマルな印象に仕上げたい方にオススメです。
次に、ラデュレのアイブロウパレット02です。
このパレットはパウダーをのせるブラシがコシがあるので、パウダーの柔らかさは残しつつ、縁取りもしやすいというメリットがあります♪
また、一緒に入っているクリームは、アイブロウマスカラのような固いバリッとした仕上がりではなく、外国人のような自然でふさっとした質感を出すことが出来ます☆
仕上がりはこのような感じです☆
柔らかさのあるメイクや、カジュアルなファッションによく合います♪
また、2016年は太眉ブームでありますが、パウダータイプが一番太眉にトライしやすいアイテムだと思います☆
最後に、2016年に入って目立ち始めたリキッドタイプのアイブロウです。
今回は、ケイトのラスティングデザインアイブロウW BR-1を使用しています。
リキッドの特徴は色とラインがハッキリ出ます。
眉毛がなかなか生えてこず、ペンシルでもボヤッとしてしまうという方や、眉尻に毛がない方におすすめ。
リキッドのペン先は極細のものが多いので、眉尻に毛がない方がリキッドを使うと、自然な眉尻を描くことが出来ます。
また、もう一つの特徴はウォータープルーフのものが多いので、3つのタイプの中で一番色持ちが良いです。すぐに眉が消えちゃう!という方にもオススメですよ♪
仕上がりはこのような感じです☆
先ほど申し上げたように、毛の量が少ない方にもオススメですし、クッキリとしたラインを出せるので、クールメイクの時にリキッドタイプを使うとより深みのある仕上がりになります。
このように、眉の質感を変えるだけで綺麗に仕上げたアイメイクもよりレベルの高い物になってきます!
見落としがちな眉毛ですが、この機会に是非、自分に合った眉メイク用アイテムを探してみて下さい!
そして、2016年のトレンドメイクをより完成度の高いものにして下さい☆
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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