コントロールカラーベースまとめ☆カラーごとの特徴を知って、自分に合ったコントロールカラーベースを選びましょう♪

コントロールカラーベースは沢山のカラーがあってどれを使えば良いか難しいですよね。今回はコントロールカラーベース5色を比較しながら紹介します♡
肌悩みに合わせて使いたいコントロールカラーベース。いざ選ぶとなるとどれにすれば良いのか迷っちゃいますよね。
コントロールカラーを選ぶ上で一番大切なのは、自分の肌悩みに合った色を選ぶことです。
それぞれのカラーを使用することによって得られる効果を紹介しつつ、比較してみました!
◎ピンク
明るく血行のよい肌の色に仕上げるピンクのコントロールカラーベース。暗い印象の肌を明るく見せてくれます!
色白の人、血色が悪い人、青白い人にオススメのカラーベースです。
ジバンシイ / プリズム・プライマー No.02 ローズ
左:すっぴん 右:ピンクのコントロールカラーベース塗布後
7月に発売されたばかりの新作下地。柔らかめのテクスチャーで色ムラなく均等に肌に馴染みます。
肌がピンクっぽく発色し、とても血色感が強くでます。色白でも健康的に見えるカラーです。
◎グリーン
赤の反対色のグリーンは、肌の赤みやニキビ跡をカバーしてくれます。赤みを抑えて透明感を出してくれるカラーです。
ジバンシイ / プリズム・プライマー No.05 グリーン
左:すっぴん 右:グリーンのコントロールカラーベース塗布後
ピンクのコントロールカラーと同じシリーズのグリーン。香りもとても良いです!
肌の赤みがキレイにカバーされてとても透明感のある色白フェイスになりました◎
◎オレンジ
茶色いくすみやクマ・シミをカバーして目立ちにくくしてくれるオレンジ。このカラーで整えることによって若々しい印象になります!
肌色が黒めの方や血色が悪い方、くすみ・クマ・シミ・そばかすをカバーしたい方にオススメです◎
エレガンス / モデリング カラーベースEX OR200
左:すっぴん 右:オレンジのコントロールカラーベース塗布後
リキッドファンデーションのような液状のテクスチャー。色味もオークル系のファンデーションのようなカラーです。
結構濃い目のオレンジなので、かなり健康的な肌に見えますが、肌の白い方よりは小麦肌さんにオススメです。色が濃い分くすみなどの肌トラブルはカバー出来るなと思いました。
◎ブルー
肌の黄色いくすみをカバーして目立ちにくくしてくれるブルー。頬の赤みがでやすい方にも血色感と透明感を出してくれます!
ただし、色白の方は血行が悪く不健康な印象に見えてしまうのでおすすめ出来ないのでお気をつけください!
ディオール / スノー メイクアップ ベース UV35 ブルー
左:すっぴん 右:ブルーのコントロールカラーベース塗布後
液状でみずみずしいテクスチャー。見たまま発色でかなりブルーそのままに発色します。
こちらも色白さんやブルベさんが使用するとかなり蒼白で具合の悪そうな印象になるので、イエベさんや黄ぐすみが気になる方にはとてもオススメです♪
◎パープル
ブルーとピンクが合わさったパープルのカラーは、透明感を演出して血色が良くエレガントな印象になります。最近のトレンドですね!
サナ 舞妓はん / 化粧下地 03 すみれ色 (数量限定)
左:すっぴん 右:パープルのコントロールカラーベース塗布後
ブルーとピンクの中間カラーなので、くすみをカバーし透明感を出しつつ、血色感もしっかり出るので女の子のわがままを叶えてくれます!
中間カラーということもあり、イエベさんブルベさんどちらにも似合い、肌トラブルがない場合に一番使いやすいカラーだと思いました。
コントロールカラー別の特徴は分かりましたでしょうか?自分のお肌の悩みに合わせて選んでみて下さいね!
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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