今年に入ってからも、魅力的なコスメが続々と発売されていますね♡

リップやファンデーションなど、ウキウキするようなアイテムが店頭に並んでいる中、私が注目しているのは、フェイスカラーのニューフェイス。

様々なブランドから発売されているフェイスカラーですが、特にチークだけでなくアイシャドウやコンシーラーなど、色々なパーツにも使えるマルチなフェイスカラーは、1つ持っていても絶対に損はない！

ということで、今回は私の大好きなブランドの一つ、イプサと資生堂から、愛用中の便利なマルチフェイスカラーを徹底的に比較＆ご紹介しちゃいます♡

 

《イプサ デザイニングフェイスカラーパレット》

イプサから1月下旬にリニューアルされた、イプサ デザイニングフェイスカラーパレットは、全部で15色展開。

私はパーソナルカラーがスプリング（イエベ肌）寄りのサマー（ブルベ肌）なのですが、BAさんにはイプサ デザイニングフェイスカラーパレットの101ORをおすすめされました。

チークカラー、ハイライトカラー、シェーディングカラー、パーフェクティングカラーの4色が独立している作りなので、初心者さんにもとっても使いやすい♡

使い方も、クリアカバーに書かれている通りの順番に肌に乗せていけばOK。マットな仕上がりが好きな方にオススメです！

自分に合った色を店頭で測定してもらってから購入することをオススメします。

イプサ デザイニングフェイスカラーパレットの、私の一番のお気に入りポイントは、このパーフェクティングカラー。

このパーフェクティングカラーは、元々はそれぞれの色を馴染ませて調節するための色なのですが、実はコンシーラーとしても使えるんです♪

付属している短い方のブラシに取ってクマや小鼻の横の赤みに乗せると、ほんのりカバーしてくれます。

この日は睡眠不足でクマがとってもひどい状態ですが、ほんのりカバーしてくれているのが分かりますね☆

タッチアップしてくださったBAさんも、このパーフェクティングカラーをよく使うからか、減りが一番早い色だと仰っていました♪

 

《資生堂 7ライト パウダーイルミネーター》

次にご紹介するのは、資生堂の七色粉白粉を現代バージョンに蘇らせた、7ライト パウダーイルミネーターです。

朝一番のつけたてを持続してくれる7ライト パウダーイルミネーターは、『光』がテーマになっているフェイスカラーなので、ほんのりシアーな仕上がりが好きな方にオススメ。

全ての色を一気にブラシに取って肌に乗せてもいいのですが、シーンや照明によって使い分ける方が、資生堂 7ライト パウダーイルミネーターを綺麗に生かせる使い方です。

使いこなすまでに少し時間がかかりますが、慣れてしまえば使い方が無限大に広がる、とっても便利なフェイスカラーですよ♪

上の写真では、チークとしてピンク色とオレンジ色を混ぜて使っています。

7ライト パウダーイルミネーターは、様々な色を組み合わせてシェーディング、チーク、ハイライト、コンシーラーとして使う他、眉毛のお直しやカラーのニュアンスを変えたい時、ナチュラルメイク時のアイシャドウなどに使えます。

メイク直しも、これ一つ持っていればほとんど事足りてしまいますよね！

混ぜても単色でも使えるから、どんな肌色の方にも似合うのも、嬉しいポイント♪

左：イプサ　右：資生堂

イプサ デザイニングフェイスカラーパレットは、自分の肌にぴったり馴染む、普段メイク用のフェイスカラー。

資生堂 7ライト パウダーイルミネーターは、1つでシーンごとに使い分けられるので、マンネリ気味な普段メイクから脱却したい時、毎日ちょっとずつ違う印象を人に与えたい時に便利なフェイスカラーです。

イプサ　デザイニングフェイスカラーパレット

資生堂　７ライト　パウダーイルミネーター

今年発売されたばかりの、愛用フェイスカラー2種類比較＆ご紹介、いかがでしたでしょうか？

今回ご紹介した2つのフェイスカラーは、今年に入ってから流行し始めているミニマムメイクにもばっちり使えちゃう、マルチなフェイスカラーです！

マルチに使えるフェイスカラーで、あなただけのメイクをぜひ研究してみてくださいね♪

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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