面長さん向けメイク基本編☆フェイスカラーを使った、面長さん向けの簡単メイク方法の基本をご紹介します♪-イプサ

IPSA チーク デザイニングフェイスカラーパレット

shruco

FAVOR公式ライター

作成: 2017.05.16

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長年悩んできた私の面長の顔。眉毛を変えてみたり、髪形を変えてみたり・・・色々工夫してみた結果、チークやシェーディングなどのフェイスカラーを使う方法が一番楽ちん♪そんな私が見つけた、面長さん向けメイクの基本法、フェイスカラー編をご紹介します☆

私がメイクをする上で一番気にしている事――それは、面長なこの顔をどうやすれば小顔に補正できるか

下地やフェイスカラーを購入するときも、簡単に補正しやすいアイテムかどうかが、決め手の一つです。

そもそも、面長の基準とは、顔の横:縦の比率が、2:3であること。

つまり、顔の横の長さよりも明らかに縦の長さが長ければ、面長さんです。

そんな面長さん、髪形や眉毛の形などでも随分印象を変えることのできる顔型なのですが、一番手っ取り早いのは、チークやシェーディングなどが一つになった、フェイスカラーを使って補正することなんです。

自分が面長さんかどうか、鏡を見ただけでは不安な方は、自分の顔を写真に撮って、実際に計ってみるといいですよ♪

理想の顔の形、つまり黄金比は、横:縦が1:1.46の卵型

イプサ デザイニングフェイスカラーパレット101OR

今回は、チークやシェーディング、ハイライトが一つに入っている、イプサ デザイニングフェイスカラーパレットを使って、面長さんが黄金比に近づくための補正メイクの基本をご紹介します☆

 

《面長さんのチークの入れ方》

まず、面長さんの場合、目より下の面積がとっても広いのが特徴。

チークやシェーディングなどのフェイスカラーは、基本的に空いたスペースを埋める役割として使うと、小顔補正にgoodなんです!

なので、チークは頬骨よりも下、小鼻の位置から角度をつけず横に広く乗せます。

今回は、イプサ デザイニングフェイスカラーパレットの★のコーラルオレンジをチークとして乗せます。

ナチュラルな普段メイクでは、シェーディングは使わずチークだけでも、十分小顔効果を狙えますよ♪

 

《面長さんのシェーディングの入れ方》

もっと徹底的に小顔効果を狙いたい!という方は、チークだけでなくシェーディングも利用することをオススメします。

今回シェーディングに使ったのは、イプサ デザイニングフェイスカラーパレットの★のブラウン。

私の肌色と比べると、かなりトーンの低い色です。

面長さんの場合、基本的にシェーディングは額の髪の生え際と顎に乗せますが、私は顔のパーツが少し中心寄りの「内心顔」なので、目の横のコメカミにもシェーディングを乗せています。

 

《面長さんのハイライトの入れ方》

面長さんのハイライトの入れ方はとってもシンプル。

目の下とチークの間の、写真の部分に乗せるだけ!

今回は、イプサ デザイニングフェイスカラーパレットの、ピンクがかったハイライトを使用しました。

せっかく乗せたチークやシェーディングの効果を打ち消してしまうので、顎にはハイライトを乗せないようにしましょう

 

☆完成☆

 

フェイスカラーを使ったメイク前とメイク後の比較をしてみましょう!


左:メイク前  左:メイク後

チーク、シェーディング、そしてハイライトの乗せ方一つで、顔に立体感ができ、メイク前よりも顎がシャープに見え、目も少し強調されている印象ですね。

 

チークやシェーディング、ハイライトが一つになった、イプサ デザイニングフェイスカラーを使った面長さん向け補正メイク、いかがでしたでしょうか?

まだフェイスカラーパレットをお持ちでない方!一つは持っておくと、とっても便利なのでオススメですよ♡

皆様のメイク方法や、フェイスカラーを選ぶ時のヒントになれば幸いです♪

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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