日焼け後の肌ケア

日焼け止めは塗っていたのに、日焼けしてしまった!そんなピンチのとき、その後のお顔のケアってどうしてますか?

日に日に暑くなり、ジリジリとお肌が焼けていくのが実感できるほどになってきましたね。

お盆休みも近づき、海やBBQなどレジャーに出かける方も多いのではないでしょうか。

おそらくFAVOR読者の皆様は日焼け止めももちろん顔に塗っているから大丈夫!

とおっしゃると思います。
(万一、塗られていない方はせめてレジャーの時だけでも日焼け止め塗ってくださいね。今のお肌には影響がすぐには見えなくても、将来50歳、60歳と素敵に年齢を重ねられたときに困ってしまうことになりかねませんので)

ですが、その後のケアってどうされていますか?

しっかりカバーされていても、もしかすると汗や水、タオルでの拭き取りで、日焼け止めが取れてしまい、目には見えなくても日焼けしている可能性もあるんです。

そんなとき、どうするか?

思いつくのは美白ケアアイテムですよね。すぐに美白コスメでケアすればなんとかなると。

実は違うんです。

日焼けしたお肌はまさに炎症をおこしている状態。

そこにすぐ美白ケアをしても、刺激を感じてしまい炎症を悪化させるだけになってしまう可能性があるんです。

そのため、まずは炎症をおさえるケアをしましょう。

タオルに包んだ保冷剤でお顔の火照りを取ったり、炎症を抑えるスキンケアアイテムを使用したり。

炎症を抑えるアイテムは少なくとも当日と次の日はしてくださいね。

そして、その次の日からぜひ美白ケアを。

ちなみに炎症を抑えるアイテムとしては、「KIEHL'SのハーバルトナーCL アルコールフリー」やドラッグストアで買えるアロエベラの入った製品などが挙げられます。

今年こそは美白を徹底したい!と考えている方!実は私もその一人です。

秋になり、秋冬用ファンデーション購入の際に、いつもより色が濃いなんてことにならないよう、対策がんばりましょうね。

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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