コンシーラーが違うから、その肌悩み、メイクでカバー出来てないのかも?お悩み別、コンシーラーの正しい使い方★パート1

コンシーラーというとクマ隠しとして使われる方が一般的に多いように思いますが、シミやニキビの赤みを隠すために使われる方のためへ・・コンシーラーの正しい使い方・前編です*

ファンデーションで上手く隠しきれない、細かい部分の赤み。

小鼻だったり、あごのニキビ跡だったり・・

困った肌悩みをコンシーラーで綺麗にカバーする方法、お悩み別におさらいしましょう!

まずは、小鼻の赤み。こちらはサラッとライトに色付く、チップタイプになっているコンシーラーがおすすめ。

チップタイプだと細かいところにも、小回り効きますし、ノーズシャドウ効果も出せます!

肌色と同じくらいな色のコンシーラーを選びましょう☆

小鼻の両脇に、そのままペタッとコンシーラーを伸ばします。

そして小さめのブラシで、優しく押さえるようにコンシーラーを伸ばしていきましょう。


Before→After

 

お次は、ニキビ・シミ・ニキビ跡!こちらは固めなテクスチャーのコンシーラーが良いので、パレット型やスティックタイプのものをチョイス。

1)ブラシや綿棒にコンシーラーを取ったら、カバーしたい箇所にチョンチョンとコンシーラー乗せていきます。

2)ここからがポイント!他の肌悩みと違って、お悩みの部分にはブラシで触れません!

シミやニキビ・ニキビ跡のふちから外へ向かって、コンシーラーを伸ばします。


Before→After

 

全てのコンシーラーの使い方に共通するポイントがあります☆

*指で押さえない!せっかくのコンシーラーが取れちゃいますので、ブラシかスポンジの角を使いましょう◎

*最後に必ずパウダーを!コンシーラーだけだと時間が経つと取れちゃいますので、フェイスパウダーでカバーしてあげましょう。

次回はタイプ別のクマとほうれい線の、コンシーラーを使った正しい隠し方をご紹介します☆

→コンシーラーの正しい使い方★パート2はこちら

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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