崩れにくいベースメイクなんてあるの!?夕方にはせっかくのメイクもぼろぼろ...なんてもうおしまい!!

朝メイクがうまくいった日でも、お出かけするアフター6にはよれよれ...なんて経験ありませんか?もしかしたらそれってベースメイクが原因かもしれないですよ!!今日はそんなみなさんに崩れにくいベースメイクとおすすめのベースメイクアイテムをご紹介☆

皆さん、ベースメイクに関するお悩みって何がありますか?

メイク初心者さんは、なにをどこに使っていいかわからなかったり、メイクする方なら皆さん、時間が経った時の化粧崩れが気になる...など、あげだしたら色々でてきますよね(>_<)

そこで今日は私が普段から愛用しているベースメイクアイテムをご紹介しつつ、

時間がたっても崩れにくいメイク法をご紹介したいと思います♡

ズバリ、結論から言わせていただきますと、私のベースメイクはファンデーションは使いません!!

驚かれた方、多いのではないでしょうか?

もちろん、メイクを始めてから色々なファンデーションを使ってきたのですが...時間が経った時のヨレやくすみが目立つのはやっぱりファンデーションを使っているときでした。

ファンデーションを使うのが当たり前と思っていたのですが、やはり出来る限りきれいなメイクでいたいので、それならばファンデーションを使わなくてもベースメイクが完成する方法を考えようと思いました。

ファンデーションは顔を1つのカラーで一気に均一にしていくというイメージだとします。私のベースメイクはそれをしません。

その代わりに、下地で顔色を明るくしてから、コントロールカラーやコンシーラーを使い、顔の箇所に合わせたカラーを少しずつのせていくことで、顔のカラーを均一にしていきます。のせる部分が最小限なので、必然的に崩れにくいということになりますね♪

では早速、具体的にベースメイクの手順をご紹介していくのですが...

塗りすぎないことと、隠したいところだけを隠すという2つがポイントとなるので覚えておいてください!(^^)!

メイクを始める前にしっかり保湿しましょう。メイク乗りも良くなるし、化粧崩れも別格に少なくなります。

イプサ プロテクター デイタイムシールド EX


すっぴん

まずは日焼け止めです。ファンデーションは紫外線やPM2.5といった肌への刺激物からも守る役割を果たしてくれていますが、私は代わりにイプサのプロテクター デイタイムシールド EXを使用して肌を外敵から守っています。 2プッシュ出し全顔に馴染ませます。

 

次に下地です。

ポール&ジョー ラトゥーエクラ ファンデーションプライマー 01

これは日本人の黄味の肌を補正する効果が高く、細かいラメやパールが入っているので顔がワントーン明るくなり、素肌そのものが美しく輝いているかのような、今流行りのツヤ肌と透明感のあるお肌になれちゃうんです♡

使い方は半プッシュ程手の甲に出し、指でツヤを出したい部分にのみのせていきます。(例えば、額、目の下、上まぶた、鼻筋、ほっぺの出ている所、唇の山など...)そして指でなじませます。

なじませ終えたら、スポンジで境目をぼかしたり、ぽんぽんとし余分にのったものをとってあげましょう!

 

次にカラーコントロールです。
カラーコントロールで顔の中で特に気になる色むらを整え、より下地の完成度をあげてくれます。

RMK ベーシックコントロールカラー02 パープル

私はパソコン作業などのデスク業務が多いため、目の周りに疲れがでやすく、くすみやすいので、RMKのベーシックコントロールカラーの02パープルを半プッシュ出し、Cゾーンと目の下にのせています。

そうすることで目の周りがもうワントーン明るくなります。

RMKのベーシックコントロールカラーシリーズでご紹介すると、01シルバーはツヤっと光沢を与える効果、03グリーンは頬の赤みを抑える効果、04コーラルは血色感をプラスしヘルシーさを加える効果など、カラーコントロールは、1人1人のお肌の悩みや、なりたい理想の肌に合わせて色を決めるといいかなと思います(^^)

 

次にコンシーラーです。

イヴサンローランのラディアントタッチ 2番


ニキビ跡、色むら隠しに

これはテクスチャーが柔らかすぎず硬すぎず、とっても肌馴染みがしいので、クマ隠しはもちろん小鼻の横の赤みや、ニキビ跡、小さい色むら、法令線など色々隠せちゃうんです!!


テクスチャーが柔らかいので目元にもOK!


指でポンポン馴染ませます

 


口角にいれると口角が上がって見えるのでおすすめです♪


こちらも指でポンポン馴染ませます

 

そして、シェーディングとハイライトです。
こちらも大人気なアイテム

THREE シマリング グロー デュオ

まずは濃い色の方を取り、頬骨にそって、黒目の外側まで入れぼかしていきます。次に明るい色の方を取り、眉上、眉山の下、眉間、鼻筋、Cゾーン、上唇の山ののせたらOKです。

 

最後にルースパウダーです。
ヘア&メイクアップアーティストの濱田マサルさんが手がけたこちら

ブランエトワール マ プードル

このパウダーは春夏秋冬とオールシーズン使える万能フェイスパウダーでまさに崩れ知らずなアイテムなんです。

これには付属のパフがついているのですが、私はパフは使わず、持っているブラシに適量つけ、一回手の甲でパウダーがブラシにまんべんなく馴染ませます。

そうしてから崩れやすいTゾーン、鼻筋は卵を磨くようにのせ、次に小鼻、顎先とつけます。そして、そのままブラシに残った少しのパウダーで頬にさささっとつけます。

崩れやすいところにはのせて崩れ防止をしつつも乾燥しやすい頬などにはあえてなにもしないことでくずれにくく、またツヤ肌が残せるという良いことづくしなんです。

これで完成です♪

私の崩れないベースメイク紹介はいかがでしたでしょうか?ファンデーションを使わない分、とっても細かい工程で色々とカバーするのでめんどくさそうと思われてしまいそうですが...そんなことは全くないんです♡

最初に言ったように、塗りすぎないこと、隠したいところだけを隠すという2つをポイントだけをおさえていただければ簡単にできるはずなので、参考にしてみてください(#^^#)

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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