夏のメイク直し方法

暑くなるにつれて、メイク直しの機会も増えますよね。メイクしたばかりようなお直しができたら嬉しくないですか?

暑い日が続き、メイク直しの機会も増えてきましたね。メイク直しのときは、崩れた部分だけファンデーションをそのまま重ねる。そんなメイク直し方法していませんか?

その方法は、メイクの崩れ→直し、の回数を増やすだけにしか繋がらないってことをご存知でしたか?

今回は、オススメのメイク直し方法をご説明しますね。ぜひ用意していただきたいものがあります。

【用意するもの】・ティッシュ1枚
・BBクリームや乳液、下地など
・綿棒

【方法】

1.ご用意いただいたティッシュは2枚重ねになっていると思いますので、慎重に1枚にめくってください。

2.その内の1枚で額や首周りの汗を拭いましょう。

3.残りのティッシュを三角形に半分に折ってください。それを半顔に押し当てて、お顔についいた脂や落ちてきたファンデーションを抑えます。

4.ティッシュを裏向け、汚れていない面で、もう片方の半顔も抑えます。

5.BBクリームや乳液、下地などを手の甲に1mm程度出し、綿棒の先にほんの少し付けてください。その綿棒で下瞼のよれやアイシャドウのよれ、綿棒の反対側で小鼻周りの崩れ、口紅の落ち残りをオフしましょう。

 

ここからは普段通りのメイク直しで大丈夫です。

例えば、ファンデーションを塗ったり、コンシーラーで気になる部分をカバーしたり、口紅を塗り直したり。

何度も重ねていくよりも、取るものは取る。そして、しっかり乳液やBBクリーム、下地で保湿もしつつ、メイク直しをする。

これだけで、厚ぼったい顔になったり、少しずつ気になり始めた法令線部分にファンデーションが溜まることなく、まるで朝メイクをしたばかりのようなメイク直しをすることができます。

これで午後からもバッチリ!仕事後にデートがあっても大丈夫!

必要なものは、普段のメイク直し道具に3つ足すだけですので、試してみてくださいね。

 

※乾燥が気になる方は、ミスト状の化粧水で乾燥を和らげる方もいらっしゃるかと思います。しかし、一般的な化粧水の成分は半分近くが水分です。普段のスキンケアで、化粧水で終わらず、美容液や乳液・クリームを塗るのは、その水分が蒸発するのを防ぎ、油分で蓋をするためです。そのため、メイク直し時にミスト状のお化粧水を付ける方はそのことも頭に入れておいてくださいね。製品によっては、これでメイク直ししても大丈夫だと販売しているものもありますので、ご購入の際に、ぜひコスメカウンターの方にお尋ねください。また、ミスト状化粧水をお使いの時は、ティッシュで余分なものを落とした後(【方法】5の後)に行ってくださいね。

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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