大人の「透明感×あざとかわいい」はしっかり仕込んでパーツで演出♡ナチュラルなのに好印象なメイクにチャレンジしましょ♪

大人になると「透明感のあるナチュラルメイク=薄いメイク」というわけではなくなりますよね☆メイクも年齢に合わせてアップグレードが必須!大人のあざとかわいい透明感を手に入れましょう♡
少し前まで、同世代のナチュラルメイクの方を見ると「ナチュラルメイクだから透明感があって可愛い」と感じていたのが、年齢を重ねるに連れて「ナチュラルメイクなのに透明感があって可愛い!素敵!」と感じるようになりました☆
大人のナチュラルメイクはアイテムの使い方と丁寧に“仕込む”ことが重要!
ほんのりピンクも取り入れて、あざと可愛い透明感を叶えちゃいましょう♡!
ベースメイク編
お肌…適度にツヤ肌 or フォギー肌で質感美肌に♡
くすみも乾燥もない肌は化粧下地で叶えましょう♪
【ベースに“ピンク”下地を仕込む!】
SUQQU(スック) / ブルーミング グロウ プライマー
何種類も塗り重ねてしまうと厚塗り感が出てしまうので保湿+コントロールカラーの機能があるものだと◎。
(左がすっぴん、右がスック ブルーミング グロウ プライマーを使用後)
今回は透明感と可愛らしさを叶えたかったのでツヤのあるピンクカラーの下地をセレクト☆
スックのブルーミング グロウ プライマーはツヤ感、血色感、保湿感が叶うのでとてもおすすめ♪
血色感を足したい方はピンクやコーラル、くすみを飛ばしたい、透明感を出したい方はブルーなど、肌悩みに合わせて化粧下地のカラーを選んで。
1色を顔全体につけるだけでなく、必要な個所に必要かカラーを多色使いするのも◎!
【クマ隠し&リップライン補正のハイライトを仕込む!】
ハイライトコンシーラー…目の周り・リップラインにハイライトを仕込んで印象チェンジ☆
SUQQU(スック) / ラディアント クリーム コンシーラー N-01
使用したのはスックのペンタイプのコンシーラー。今回はパウダーファンデーションを使うのでファンデーション前にコンシーラーを仕込んでしっかり補正をしていきます。
目元は目のキワよりも少しだけ離し、リップラインや小鼻など赤みが気になる所もこの段階で一緒にカバー。
コンシーラーを肌に乗せたら左右へ馴染ませるのではなく“上に向かって”ポンポンと馴染ませていくと上へ上へリフトアップした印象に☆
リップラインも整えることでリップに濃い色味を使わなくても上品できちんと感のある印象に仕上がります。
(左がベースメイクのみ、右がラディアント クリーム コンシーラー N-01で補正後)
リキッドファンデーションを使う場合はファンデーションの後にコンシーラーで補正してくださいね☆
【仕込みを活かす薄付きファンデーション】
ベース…せっかく下地で色味を整えているので、ファンデーションは質感の軽いものを♪
薄付きで素肌感を出してくれるリキッドファンデーションや、これからの季節は日焼け止め効果がもっとも高いとされるパウダーファンデーションもおすすめ☆
COSME DECORTE(コスメデコルテ) / ザ ファンデーション
カバー力があるのに透明感が出るコスメデコルテのザ パウダーファンデーションは付け心地がとても軽くて◎。
(左がベースを整えた状態、右がコスメデコルテのザ ファンデーションを使用後)
ふんわりとフィルターをかけたようにフォギーに仕上がります☆
チーク編
チーク…肌馴染みの良いカラーで内側から上気した血色頬に☆
ふんわりと頬骨に沿って入れると自然に仕上がります。
Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン) / ベビードール キッス&ブラッシュ 8 ピンクエドニスト
自然な仕上がりと長時間色モチを叶えるならリキッドチークが◎。
(左がファンデのみ、右がYSL ベビードール キッス&ブラッシュ 8 ピンクエドニストを使用)
チークを塗ったラインを指やスポンジなどで丁寧によくぼかすことでより自然に仕上がります。
リキッドタイプで内側からじゅわっと上気したような血色感が出るベビードール キッス&ブラッシュは8のカラーが特におすすめ♪
ハイライト編
ハイライト…ぎらつきすぎNG!自然なツヤを仕込む!
キラキラのハイライトはとても綺麗ですが、ナチュラル仕上げには浮いてしまうかも。
ETVOS(エトヴォス) / ミネラルハイライトクリーム
大粒のラメが美しいタイプではなく、光を集めて発光するような、肌に内側から光るようなタイプのものを選んでみて下さい♪
(左がチークのみ、右がエトヴォス ミネラルハイライトクリームを使用)
オススメはエトヴォスのミネラルハイライトクリーム。塗ってます感が出ないのに、とても自然に水分量の多い肌を演出してくれます♡
アイメイク編
アイシャドウ…アイシャドウには深めカラーを仕込んで、まつ毛の長さが際立つ優し気な印象に☆
ナチュラルメイクに使うアイシャドウは、目元にふんわりと陰影が出て優しい雰囲気になるものを。
左:ADDICTION(アディクション) / ザ アイシャドウ 14 My Baby
右:Dior(ディオール) / ディオールショウ モノ 756 フロント ロウ
柔らかくて深みのある色の上から、ベビーピンクなどの肌馴染の良い色や、ノーカラーで上品な煌めきがあるものをふんわりと乗せると自然な印影が出てマッチしやすいです◎
(左がディオールショウ モノ 756のみ、右が上からザ アイシャドウ 14を使用後)
今回はディオール ショウモノ756の上からアディクションの014を重ねてみました♪
濃い色味の上からふんわりピンクをかぶせることであざと可愛い雰囲気に☆
これからの時期だと淡いグレーや優しいパープル系も柔らかく涼し気な目元にしてくれるのでおすすめです♡
マスカラ&アイライン…まつげは、ダマにならずにちゅるんとキレイが理想的♪アイラインも跳ね上げずナチュラルに“仕込む”程度。どちらも線を意識して☆
ナチュラルなアイメイクは、濃くないのに印象的に仕上げたいですよね☆
左:CHANEL(シャネル) / スティロ ユー ウォータープルーフ 10 エネーヌ
右:OPERA(オペラ) / マイラッシュ アドバンスト 01 漆黒
マスカラは、繊細に伸びて1本1本綺麗にセパレートできるタイプがおすすめ。
(左がアイシャドウのみ、右がオペラのマスカラとシャネルのアイライナーを使用後)
おすすめのマスカラはオペラのマイラッシュ。
長さ、ボリューム、ナチュラルさを叶えてくれるのでファンの方も多いアイテム♪
シャネルのアイライナーもスルスルと軽いタッチで描けるのでデリケートな目元メイクに使いやすいです☆
リップメイク編
リップ…ぷるぷるでくすみのないリップを叶えてくれるアイテムを!ベースメイクの時点でリップラインを補正しているので、色味が薄いものでも十分にキレイに仕上がります♪
左:ADDICTION(アディクション) / リップグロスピュア 6 Cotton Candy
右:CLINIQUE(クリニーク) / スーパーバーム モイスチャライジング グロス 02 ラズベリー
唇の色ムラを目立たなくしてふんわりとピュアな印象に仕上げてくれるカラーグロスや優しい色づきのオイルベースのティントもおすすめ。
(左がアディクション、右がクリニークのグロス使用)
ちゅるんとぷるるん、あざとかわいいピュアな唇に♡グロスタイプは唇の縦ジワを忘れさせてくれます☆
完成!
(左がすっぴん、右がナチュラルメイク後)
大人のナチュラルメイクは仕込んで完成♡
ベース・目元・頬・口元それぞれにほんのりとピンクも取り入れて、あざとかわいい雰囲気もGET!
いつもよりも丁寧さを心がけることでメイクの崩れにくさもアップしますよ♪
下地やアイラインなど、ほんのひと手間で仕上がりがグッと変わるのでぜひ取り入れてみてくださいね♪
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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