髪型変えるならメイクも変えてみない?かき上げ前髪だった私が前髪を作ってから変えたパーツメイク3つをご紹介!

気分や季節、ファッションに合わせてメイクを変えるように、髪型を変えたらメイクも変えたいですよね!特に印象をガラリと変えてしまう前髪は、顔全体のバランスもかなり変わってしまうので、しっかりとメイクチェンジをしたいところ…今回は私が前髪を切って実際に変えたパーツメイク3つをご紹介します♪

長年かき上げ前髪を貫いてきた私でしたが、今年はハットやベレー帽などの被り物を楽しみたくて、先日前髪を切ってみました。

普段通り、長年慣れていたかき上げ前髪の時と同じメイクをしてみたところ、

おでこに髪の毛がかかっているだけで、顔全体のバランスが変わって見えたことに気づいたんです!

その顔全体のバランスを見て、私が変えたパーツメイクを3つご紹介します!

 

①チークの位置

今までは、頬骨の高い位置からこめかみに向け斜めにブラシを使ってチークを入れていました。

が、前髪を切ってからは、全体的に顔の上側にばかりを作り込んでしまっているように感じる様になりました。

なので前髪を切ってからは今までよりも少し下げめの位置頬骨よりも少し下に横長にチークを入れています。

使用しているチークはどちらもアディクションブラッシュの18番です

そうすることで、メイク箇所が一点に寄りすぎてしまうことがなく、全体的にバランスがとれるようになったと感じました。

 

②眉毛

前髪のなかった時は、眉毛の上にかかる髪の毛がなかったため、顔全体の印象を強めるためにはっきり目に眉毛を描いていました。

前髪を切ってから今まで通りに眉毛を描いて前髪を下ろしたところ、前髪がかかっているのにもかかわらず、眉毛が濃く見えて眉毛の印象が強すぎてしまいました!

前髪を作ってからはパウダーでふわっと、濃くなりすぎないようにふんわりと描くようにしています。

またふんわり眉を描くポイントとしては、前髪がかかる部分にしっかりとフェイスパウダーをのせることです。

リキッドやクリームファンデーションの上から眉毛を描いてしまうと濃くなってしまいやすいので、ファンデーションのあとは眉毛を描く位置に少し多めにパウダーを叩きます。

私は前髪のかかるおでこ部分のみ、いつも使っているクリームファンデーションをのせずに、パウダーファンデーションのみで仕上げる様にしています。

また前髪がなかった頃は眉山のある少し長めのシャープな眉毛を描くようにしていましたが、こちらも眉毛の印象をより強くしてしまうと思ったので、

前髪を切ってからは平行気味の短め眉を描いています。

 

③まつげ

前髪があると、前髪がない状態に比べて目元をはっきりとさせないと顔全体の印象が薄くなってしまうように感じました。

そのため、アイシャドウやアイラインは今まで通りですが、特にまつげにボリュームを出す様に心がけています

前髪がない時でもマスカラ下地は使っていましたが、前髪を切ってからはマスカラ下地を今まで以上にしっかりと塗っています。

またマスカラ下地にプラスして、マスカラを2度塗りするようになりました。

マスカラの2度塗りポイントとしては、1回マスカラを塗ったあと、しっかりマスカラを乾かしてから塗ることです。

マスカラの2度塗りはダマになりやすいため、しっかりとコームなどを使用してとかしてあげるのもポイントだと思います☆

いかがでしたか?

前髪を切ったとき・伸びてきた時だけではなく、前髪をアレンジしたときにも使えるパーツメイクのポイントだと思うので、ぜひ使ってみてくださいね♪

 

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