リップの塗り方まとめてみました!色や仕上がりだけじゃない、塗り方一つで表情のガラッと変わるリップの魅力をご紹介します♡

「リップを塗る」と一言で言っても、直接塗ったり、ブラシでつけたり...と、塗り方のバリエーションがとっても豊富なリップ。今回は、私が日ごろやっている、リップの様々な塗り方を6パターン、ご紹介したいと思います♡

コスメアイテムで最も品数が多いと言っても過言ではないのは、リップ

ファンデーションやアイシャドウはお気に入りのものが数個程度でも、リップだけは溢れんばかりに持ってます!なコレクター心を刺激するコスメアイテムでもありますよね☆

そんな山のようにあるリップですが、「飽きたら次の色を探せばいいや!」と思う前に、ぜひ試して欲しいのが、リップの塗り方の工夫

今回は、私が日ごろ試している、リップの塗り方を6パターン、ご紹介します☆

 

♡直塗りで発色良く♡

リップの塗り方をイメージした時に、最初に浮かぶのは直塗り

そもそも殆どのリップの形状が、直塗りに適した形をしていますよね!

リップの発色を綺麗に出せる直塗りですが、塗り方にはポイントがあります。

それは、唇の中央を塗る→サイドから真ん中に向かって塗るやり方。色も均一に、左右対称に塗りやすい方法です!


ヴィセ リシェ クリーミーリップスティックRD420を使用

リップの発色がそのまま出せる塗り方ですね☆

 

♡ブラシでしっかりと♡

リップラインまでしっかり塗れて、濃さの調節がしやすいのは、リップブラシを使う方法。

塗りたい分だけブラシに取れるので、濃さの調節もお手のもの。

リップラインをしっかり塗ると、人にきちんとした印象を与えることができるので、オフィスメイクなどにオススメの塗り方です。


ヴィセ リシェ クリーミーリップスティックRD420を使用

ブラシで塗る際は、唇の輪郭部分を塗ってから、直塗りと同様に端から中央にかけて埋めるように塗ると、綺麗に仕上がりますよ☆

 

♡指でナチュラルに♡

今回ご紹介する塗り方でもっともナチュラルに仕上がるのが、指でのせる方法。

ふんわりとした唇に仕上げてくれます!


ヴィセ リシェ クリーミーリップスティックRD420を使用

リップの色が最も薄づきになるので、透明感のある仕上がりになります。

 

♡チップでマットに♡

シアーな仕上がりになるリップの油分を抑え、直塗りよりもマットめに仕上げてくれるのが、チップを使った塗り方。

重ねれば重ねるほど、少しずつ色づいていきます。


ヴィセ リシェ クリーミーリップスティックRD420を使用

細かい部分はチップの先でポンポンと軽く乗せると、綺麗に仕上がります☆

 

♡グラデーションで立体的に♡

オルチャンメイクでおなじみ、中央から外側に向かって濃淡のつく塗り方がしばらく流行してますね!


オルチャンメイク風、ヴィセ リシェ クリーミーリップスティックRD420を使用

コンシーラーなどで唇の色を消し、中央にだけ色をのせ、グロスでぼかす塗り方は、唇を可愛く見せると話題に。

でも最近は、これを逆にグラデーションをつける塗り方が流行し始めているのだとか。


逆グラデ、ヴィセ リシェ クリーミーリップスティックRD420を使用

外側から中央に向かってグラデーションをつける塗り方は、唇の中央にハイライトをのせたようになるため、唇がよりぷっくら立体的になるんです☆

 

♡2色使いで色っぽく♡

最後にご紹介するのは、唇の上下で別の色を使う塗り方

元々人の唇は、下唇よりも上唇の方が色が薄めなことが多いそう。

上唇には濃いめの色、下唇には明るめの色をのせることで、下唇がよりふっくら見える仕上がりに☆

上下で色をしっかり分けても可愛いのですが、混ぜ合わせるとほんのり上から下へのグラデーションになるので素敵です♪


左:2色別々  右:2色を混ぜ合わせ

6パターンの違いを比較

6パターンを並べてみると、違いが一目瞭然!

リップの塗り方6パターンをご紹介しましたが、塗り方一つで発色も雰囲気もこんなに違うのかぁと、改めて驚きました。

奥が深いリップの世界。あなたの好きな塗り方はどのパターンですか?

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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