海外ではメイクに欠かせないブロンザーって?Benefit Do the Hoola セットで作る垢抜けメイク!
いつものメイクにブロンザーをプラスして、洗練された大人っぽい印象に!
日本ではあまり馴染みのないブロンザー。でも、海外のビューティブロガーを見ていると、ブロンザーを使わずにメイクを仕上げる人はほとんどいないのでは?と思うほど。
ブロンザーを使った手法は、主に2通りあります。
Contouringと呼ばれる手法は、日本ではシェーディングと呼ばれていますが、唇をすぼめて出来た頬のくぼみに沿ってブラウンの影を入れることで、顔をほっそり見せてくれるというもの。
もう一つはBronzingという手法で、こちらは顔におひさまが自然と当たる部分、つまり頬骨やおでこなどの高い部位にふわっと健康的な日焼け感を演出すること。
以前は私も「これは顔に凹凸がある人種の人たちのもの」「日本人の私がやっても…」なんて思っていました。でも、大きな間違い!
いつものメイクにブロンザーをプラスするだけで、びっくりするくらい洗練された大人っぽい印象になるのです。しかも使っていくうちに、ブロンザーには他にも様々な使い方があることも発見。
今日はアメリカ生まれの大人気コスメブランド BenefitのブロンザーセットDo the Hoolaの活用法をご紹介します。
Do the Hoola
BenefitのHoola Bronzerは、欧米の女の子を中心に大人気のブロンザー。オレンジっぽくならない自然な色味が、なかなか他のブランドにはない!と、発売から何年経っても人気です。
Do the Hoolaは、ミニサイズのHoola Bronzerと、リップグロスやマスカラなどBenefitの大人気アイテム、更にこのセットでしか手に入らないHoolaのリキッドブロンザーがセットになった可愛いボックス。
Hoola Ultra Push
まずこちらは、Hoola Ultra Pushというリップグロス。ゴールドが大人っぽいヌーディカラーのグロスは、全くべたつかずさらさらとした不思議な質感。唇につけるとほんのり血色をプラスしてくれてとても綺麗です。
They’re Realマスカラ
こちらは先日ご紹介させていただいたThey’re Realマスカラのミニサイズ。ミニとは言ってもブラシはしっかり大きく、フルサイズと全く同じ仕上がりです。ポーチにもすっぽり入る大きさで、メイク直しにもピッタリ。
Dew the Hoola
こちらはBAさんが「このセットでしか手に入らないからぜひ試してみて!」とおすすめしてくれたリキッド状のDew the Hoola。
シアーなお水のような質感で、仕上がりはマット。下地として顔全体に塗布するというのが基本的な使用方法のようですが、さほど小麦肌に仕上げたいわけでもない私は、シェーディングとして使ってみました。
指でポンポンとのせて、ブラシでしっかりぼかすと、顔に凹凸感が生まれて一気に大人っぽい印象に。もちろんパウダーでも同じ効果があるのですが、リキッドのほうが馴染みがよく、初心者さんでも簡単にぼかせます。
しかもDew the Hoolaはとてもシアーな色づきなので、つけすぎてしまって顔が埴輪化…なんてこともないのが嬉しい。
Benebalm
Benebalmはほんのり色づくリップバーム。さっと付けるだけで唇の血色をよく見せてくれると同時に潤いも与えてくれる、大人のための色つきリップです。こちらも可愛いミニサイズで、クラッチバッグなんかにもすっぽり入ります。
Hoola Bronzer
そしてこちらが、Hoola Bronzer。フルサイズはカードボードのパッケージに入っています。先述の通り、オレンジ味がない発色が大人気。パウダーも柔らかく、お肌にふわっとヴェールをかけるように色をのせてくれるので、粉っぽさも感じません。
頬骨の下に沿ってのせると、本当に影のように見えて頬骨が際立って見えます。私は大きなブラシでふんわりのせるのが気に入っています。
不思議とメイク全体が引き締まって、洗練された仕上がりになるのです。
日本ではまだまだ地味アイテムなブロンザーですが、1個あるととても便利!ブロンザーの色々な活用の仕方は、また改めてご紹介します。
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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