三度の飯よりもリップが好きなpunmamaです。

去年、空前の赤リップブームが巻き起こり、それまで赤リップを使ったことのなかった人も赤リップに挑戦されたのではないでしょうか。

今ではすっかりトレンドの仲間入りになった赤リップですが、どんなに流行っても悲しいくらい似合わない人もいるんです！

私がそのうちのひとりで、面長で上唇が薄く、顔全体のバランスをみると若干、黄金率から下の方に唇がある印象なんです。

そんな私が赤々とした強いインパクトのあるカラーを唇にもってきてしまうと、顔の重心が下がってしまい面長がより強調されて見えてしまうんです。

今回は、そんな赤リップは似合わない人にオススメの赤よりも強くなく、あか抜けて見える…赤系リップカラーのご紹介します！

 

Dior ルージュディオール 567 ダーリン

こちらはリニューアルする前のルージュディオールなのですが、可愛いカラーなのでお持ちのかたもいらっしゃるのでは！

見たままのチェリーピンクですが、肌にのせると赤みが強くなくピンクが全面に出てくるピンクリップ☆

滑らかなテクスチャーなのでスルスルとワンストロークで塗れて色持ちも申し分ありません。可愛らしさと大人っぽさを兼ね備えたリップです。

 

THREE ベルベットラスト リップスティック02

ルージュディオール 567 ダーリンとかなり近いカラーですが、THREEのほうが青みが効いているローズピンクです。

柔らかなテクスチャーですが、重ねるほどセミマットな質感になっていくので、軽くしたい時としっかりメイクしたい時で使い分けが出来ます。

 

THREE ベルベットラスト リップスティック13

こちらのカラーは、黄色みが入っているピンクなのでイエベさんにオススメです。顔色が悪い時、せめて唇に明るさを出したい時に使っています。

リップラインを少しぼかして塗ると「はい！ここから、ここまで塗りました！」的な違和感がなく、にじみ出たような血色感メイクの完成です。

 

SHISEIDO ルージュルージュ RD305

今年の夏に資生堂から新発売されたルージュルージュ。気になってしまい大好物のピンクを購入しました。

「あなたの完璧な赤、16色」と赤にこだわって誕生したルージュとあって、見た目はローズピンクなのですが塗ってみるとしっかりと赤が感じられる深いカラーでした。

セミマットな質感で発色も鮮やかなので、秋の落ち着いたメイクにもマッチしそうな大人カラーです。わざとらしさがないので真っ赤に挑戦する前にはもってこい！

今回は、赤リップが似合わない人にオススメの赤系リップをご紹介しました！

こちらにプラスして私が注意しているのは、肌の調子が良く肌に赤みが出ていないこと。赤みがあると赤ら顔に見えてしまい、お酒に酔ったような顔に！

そして、やはりトータルメイクの主役になるので、しっかりアイシャドウやチークは引き算をすることです。

ひとつあればマンネリ化から脱出できますよ☆

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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