意外と知らない?!お悩み別、コンシーラーの正しい使い方★パート2

メイクで肌悩みを隠してくれる、ベースメイクの心強いアイテムって、コンシーラーですよね!でももしそのコンシーラーを間違った使い方をしていたら、もったいない!肌悩み別の、コンシーラーの正しい使い方をおさらいしちゃいましょう★

朝起きて、目の下のクマにテンション↓↓
気づいたら、こんなところにシミが・・!!?

人間だもの。スッピンの状態で完璧なお肌なんて、なかなか無いですよね!?

でも、メイクがあれば完璧なお肌だって出来ちゃうんです!

今回は、クマとほうれい線をコンシーラーでカバーする方法をご案内します。

コンシーラーの使い方 パート1の記事はこちら

 

まずはクマ。こちらは、どのようなクマかによって、使うコスメが少し変わってきます。

青クマ:寝不足だけじゃなくて、スマホの見過ぎやストレスも原因な青クマ。

コンシーラー前に、赤いリップやオレンジのクリームチークを仕込むのがいいんですよ!

コンシーラーの色もオレンジ系が◯



茶クマ:かゆい時に目をこすり過ぎたり、メイクが落としきれていなかったりと、茶クマは色素沈着によるもの。

コンシーラーはイエロー系で!

 

黒クマ:別名「影クマ」。目元の筋肉がおとろえた皮膚の下垂による黒クマ。

ベージュ系、またはオークル系のコンシーラーでカバーしましょう!パール感があるとなお良し。

1)目元をアイクリームや美容液で充分に保湿させてからコンシーラーを付けていきます。(青クマは、保湿のあと赤リップやクリームチークをスポンジで馴染ませておきます。)

2)次に、各クマに合った色のコンシーラーを、筆タイプもしくはチップタイプのもので用意。

3)そして、付け方が重要です!!

x クマに沿って直線やU字
oクマに対して放射線状

下まつげのキワではなく、そこから4〜5mmほど下のところからコンシーラーを乗せるようにしましょう★

 

お次にほうれい線

色で隠すというよりも、光で飛ばすタイプのコンシーラーがほうれい線隠しには◎

コンシーラー液が緩めな方が良いので、筆タイプのコンシーラーでカバーしていきます♪

x ほうれい線に沿って
oほうれい線に対してネコのヒゲのように

 

いかがでしたか?

コンシーラーはお悩みに応じた使い分けをすると、ちゃんと見合った効果を発揮してくれます☆

コンシーラーの正しい使い方で、明日からもっと!ベースメイクが楽しくなりますよ♪♪

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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