クリスマスまであと少し…♡簡単に内側からキレイになるレシピ♡チアシード篇

クリスマスまであと少し…♡簡単に内側からキレイになるレシピ♡チアシード篇

作成: 2015.12.20

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*FAVOR×Cooking第2弾*キレイな人はみんな食べてる!チアシードで簡単レシピ♡

こんにちは♡eimiです。今回の簡単に内側からキレイになるレシピは“チアシード”を使用します!

名前を知ってはいたものの、見た目がちょっと…と敬遠していました…。

しかし!調べてみると、キレイな人はみんな食べているだけあるスーパーフード!今回はクリスマスレシピに加えてご紹介します♡

チアシードって何?
南米原産のシソ科植物“チア”から採れる種。
古くから貴重な栄養源として食べられていたそうです。

チアシード 10g当たり
エネルギー…48kcal
食物繊維…3.31g
カルシウム…72.9g
鉄…0.66mg
亜鉛…0.55g

美肌効果
不足しがちな鉄分は、皮膚の代謝やコラーゲンを作るのに必要な成分。
鉄分不足になると、シミやしわなどの原因にもなってしまいます。また、亜鉛には皮膚や髪を美しく保つのに必要不可欠!

アンチエイジング効果
必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸が多く含まれ、血液中の脂質濃度の調整をサポートしてくれます。
体の酸化を防ぎ、免疫力を高めてくれる働きがあります。

美腸効果
水に浸すと、プルプルのゲル状に変化し、約10倍に膨らみます。
食事前に摂取すると小腹を満たしてくれてるので食べ過ぎを防いでくれます◎スムージーやヨーグルトに入れて食べると満腹感が出てダイエットに効果的!なんてよく聞きますよね。

水溶性の食物繊維が腸内環境を整え、老廃物を排出するデトックス効果、糖の吸収を穏やかにしてくれる効果も期待出来ます。また、スープなどの加熱料理に足すと、とろみが出てボリューム感もアップ◎

イライラ・ストレスに
カルシウムは骨や歯、体の機能を整えてくれるほか、心の安定させる働きもあります。
イライラやストレスが溜まると美容にも良くないので、カルシウムも積極的に摂りたいですよね。

 

*レシピ*

ブロッコリーツリー
クリスマスパーティーにオススメ♡

*材料*
ブロッコリー…一房
じゃがいも…3つ
牛乳…適量
人参…一切れ
トッピング(今回はコーンを使用)
チアシード
塩胡椒
粉チーズ
*マヨネーズ
*チリソース
ピンクペッパー

①ブロッコリー、じゃがいも、人参を茹でます。
②茹でたじゃがいもはフォークの背で潰し、牛乳を少しずつ加えて塩胡椒で味付け、チアシードを適量入れて滑らかになるまで混ぜます。
③マッシュポテトをお皿に盛り、カットしたブロッコリーを隙間なくさします。
④トッピング(カラフルな野菜だと◎)をお好みで飾りつけて星型にくり抜いた人参をてっぺんに乗せます☆
粉チーズをかけると雪っぽくなるのでオススメです♡

⑤*の調味料を1:1の分量で、チアシードを足して混ぜ、ソースを作ります。
⑥お皿にソースをのせ、ピンクペッパー・チアシード・粉チーズでデコレーションして完成!

 

くり抜きトマトのアボカドディップ
簡単に出来てみんなで食べれる1品♡

トマト…1個
アボカド…1個
チアシード
*レモン汁
*塩胡椒
*ニンニクチューブ…適量
クラッカー・チップスなど

①トマトの底を軽く切って平らに。中はくり抜きます。
②アボカドはフォークなどを使って潰し、チアシード*の調味料を足してペースト状にします。
トマトのくり抜いた中身をサイコロ状に切り、一緒混ぜます。
③くり抜きトマトの中にアボカドディップを入れて、クラッカーなどとお皿に盛ったら完成!
チアシードには味や香りが無いので、胡麻のような感覚で色んな食材に混ぜると摂りやすくなりますよ◎

 

今の時期、忙しかったり、忘年会などで食生活が乱れがち。チアシードを1日大さじ1摂ると、不足しがちな栄養素が補えるので気軽にチャレンジしてみて下さい♡

 

 

 

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