《ベースメイク編》メイクブラシの基本をご紹介します☆
メイクブラシって、みんな当たり前のように使っているけど、実際何が必要かわからない、という皆さんに。基本的なメイクブラシをご紹介します♪
皆さんは、普段のメイクはどうやって完成させていますか?
メイクアップアーティストの方や美容系youtuberさんのメイクを見ていると、皆さんいろんなメイクブラシを使い分けていますよね。
ブラシを正しく使うことができれば、メイクをキレイに仕上げられますし、表現の幅も広がります。
でも正直、どのブラシをどう使えばいいかわからない!という方も多いのではないでしょうか。
今回はベースメイクに使う必要最低限のブラシと使い方をご紹介します♪
リキッドファンデーションブラシ
リキッドファンデーションブラシは何種類か出ています。
その中でも、写真のような肌に触れる部分が平らで毛が密集しているタイプのブラシは初心者さんでも使いやすいと思います。
初心者さんでもファンデーションをムラなくキレイにつけやすいはず。
リキッドファンデーションをブラシで付けることのメリットとしては、ツヤが出ることと、毛穴や凹凸まできれいに密着させてくれるので、目立ちにくくしてくれる点があげられます。
くるくる回すようにつけていき、カバーしたいところには少しづつ重ねていくのが基本的な使い方。
この形状のブラシは、パウダーファンデーションをつける際にも使えるのが嬉しいポイント。
パウダーファンデは付属のパフで付けるのが普通だと思いますが、パフで付けるときに比べて毛穴など気になるところが目立ちにくいように感じます!
メイク直しの時なんかにも最適だと思います♪
コンシーラーブラシ
コンシーラーは手でつける人が多いと思うのですが、手でつけるとムラになったり、指にファンデーションが付いてきたりして思うようにカバーできなかったりしますよね。
そんな時、コンシーラーブラシを使うとよりムラになりくくきれいにカバーできるんです♪
コンシーラーを一度手の甲に出し、ブラシで馴染ませた後に気になるところにのせていきます。
ピンポイントで気になるところがカバーできて、その周りとも馴染ませやすいので、つけたところだけ浮いてしまうのも軽減させることが出来ます!
パウダーブラシ
こちらは、パウダー用のブラシ。
ルースパウダーや、プレストパウダーなどをつけるのには必需品だと思います!
パウダーにはだいたい付属のパフがついているのですが、パフでつけるとつけ過ぎてしまったり油分が取られてしまったりします。
ブラシであればささっとナチュラルにムラなくつけられるので、ツヤ肌をキープしたい方、乾燥肌の方は特にブラシでつけることをオススメします♪
チークブラシ
パウダーチークをブラシでつけると、自然な血色感を出すことができます。
チークのかたさや発色にもよるのですが、柔らかめのブラシの方がふんわり色づくのでオススメです。
付属のブラシも付いていたりするのですが、ほとんどがコンパクトで、広範囲に塗る際はすこし苦労しますよね。
広い範囲にふんわり色づかせたいなら、大きめのチークブラシは一本は持っておくべきブラシだと思います!
ハイライトブラシ
ハイライトは、チークとは少し違って、色を出すというよりは質感を最大限に出すことが大事だと思います。
なので、チークブラシでそのままハイライトをつけるより、ハイライト用のブラシを別で使うとより美しさを引き出せると思います。
☆ブラシのお手入れ方法☆
ブラシは、毎日使うのでもちろん汚れてしまいます。
汚れたまま使用していると雑菌が繁殖してしまい、メイク崩れや肌荒れの原因になったりします。
なので、ブラシのお手入れはかなり重要なのですが、基本的に1~2週間くらいで洗うのが理想的です。
だいたいのブランドでブラシクレンザーが購入出来るので、ブラシを購入するときは店員さんに聞いてみるのがオススメ!
いかがでしたでしょうか。
今回は、初心者向けでメイクブラシの基本をご紹介しました♪
皆さんもブラシを使いこなせるようになりませんか?
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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wemn
ブラシのブランドと名前も教えていただけませんか?