Kylie Cosmetics 2017年のフォールコレクションから、色々なパープルが楽しめるパープルパレットをご紹介♡

カイリ―・ジェンナーのコスメブランド「Kylie Cosmetics」の2017年フォールコレクションから登場した、パープルカラーのアイシャドウパレット♡日本人でも使える美しいパープルカラーは必見です♪
マットリップブームの火付け役であるカイリ―・ジェンナーのコスメブランド「Kylie Cosmetics」。
発売当初売り切れとなったリップキットからはじまり、今ではアイシャドウやハイライト・チークといったフェイスメイクアイテムまで発売されています。
そんなKylie Cosmeticsから10月6日に発売されたばかりのフォールコレクションは、ハロウィンを思わせるような秋らしい色使いのアイテムばかり!
なかでもわたしがご紹介したいのが、たくさんのパープルカラーのアイシャドウがセットになった『THE PURPLE PALETTE』。
なんといっても、パープルは今季メイクのトレンドカラー!
ゲットせずにはいられませんでした。
ラメが入ったものやマットなものなど、質感はさまざま。
ベースからラインまで、これ一つでアイメイクが完成します。
他のアイシャドウと組み合わせてパープルを指し色として使用しても◎
それでは早速、パープルパレットの基本的な使い方をご紹介します♪
YoutubeのKylie Cosmeticsオフィシャルページ内にある、カイリ―本人がメイクをしている動画を参考にしました。
①Aを眉尻の下にのせていきます。
のせすぎるとハイライト効果が強くなりすぎてしまい派手になるので、少しずつ丁寧にのせていってくださいね。
②Cをアイホールの上部(目のくぼんでいるあたり)にのせていきます。
そのまま眉頭下と鼻筋の三角ゾーンにのせて彫り深メイクをしてもOK。
③Fを目頭から太めのライン状に筆でのせながら、目尻あたりに大きめにぼかします。
筆をくるくるとまわすようにのせるのがポイント☆
④その後、Fと同じ範囲にGを重ねていきます。
偏光に輝くパープルカラーなので、トントンと叩くように重ねていくとしっかりと発色してくれます。
⑤Dを上まぶたの目頭からまぶたの半分(Gをのせたあたり)まで少量ずつなじませ、DとGでまぶたにグラデーションを作ります。
⑥真ん中のEを、まぶたのくぼんだあたりに沿ってのせていきます。
より深みのある印象的な目元になりますよ♪
⑦右下のIをライナー用の筆でアイラインの要領で引いていき、さらにGを下まぶたのキワにのせていきます。
ここで広くのせすぎてしまうと病人のようにみえてしまうので、なるべくキワのあたりに丁寧にのせていってくださいね!
⑧最後にAを目頭にのせて完成!
一色ではなくグラデーションを作ることで、エレガントで魅惑的な目もとに♡
カイリ―と同じ黒い瞳でも品のある仕上がりになりました。
ラインのように引いてアイメイクのアクセントとして使用するのもオススメです♪
今回使用しなかったブロンズラメのBやダークパープルのHもとても綺麗な発色と質感♡
とくに大粒ラメのBは、先ほどのメイクの上に重ねても綺麗です。
色を変えて楽しんでみてくださいね。
他にはない美しいパープルカラーがつまったKylie Cosmeticsのアイシャドウパレット『THE PURPLE PALETTE』。
公式のオンラインでは日本から購入する場合でも60ドル以上であれば送料が無料になるので、人気のマットリップなどと合わせてぜひチェックしてみてくださいね♡
---------------------------------------------------
【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
---------------------------------------------------