チーク特集!!チークの全て教えます!これさえ知っておけばチークのお悩み解決。
<初心者さん向き>チークってのせ方や色によってすごく印象が変わりますよね。そんなチークののせ方などなどたくさんご紹介します!♡
印象をガラリと変えるチーク。だからこそ知っておきたいことが沢山ありますよね。チークののせ方や色でそのメイクのイメージが決まります。
まず、チークを選ぶときどう選べばよいのでしょうか。自分の肌に合う色で選ぶのかメイクのイメージに合わせて選ぶのか。それによって変わってきます。
一般的に肌の色はイエローベースとブルーべースの2つに分かれています。見分け方としては、やや色白で日焼けをすると赤くなりやすい方はブルーベースの可能性があります。日焼けすると小麦色になりやすい方はイエローベースの可能性があります。
ブルーベースのカラーはモスキーピンクやピンクベージュといった淡い色味が得意です。
イエローベースのカラーはコーラルピンク、オレンジ寄りのピンクなどハッキリとした色味が得意です。
私はどちらかというとイエローベースなのでオレンジ系のチークを使用してみました。
このように肌に馴染んでいて明るくしてくれます。逆に私の肌にブルーベースのチークを使用するとどうでしょう。
チークだけが浮いてしまいます。肌と馴染んでいないのでメイクのバランスがとりにくくなってしまいます。なので、自分の肌のベースを見分けてチークの色を探してみて下さいね。
そしてチークには大きく分けて3種類のチークがあります。
①リキッドチーク
リキッドチークは液体状になっていて、肌にのせて伸ばすとサラサラとしていてみずみずしく透明感のある発色になります。
ほとんどの商品がハケになっているので、肌にのせる前に余分な液体は落とすのが上手く塗るポイント。
そして、頬にのせて人差し指中指の腹で優しく伸ばしていきます。そうするとしっかりと肌に馴染んでくれますよ。
②クリームチーク
クリームチークは名前の通りクリーム状のチークです。
ぽってりとした血色感を出してくれるのでチークを強調させたい時などオススメのチークです。
このチークはそのまま指の腹で取り、軽くポンポンと叩くように頬にのせて馴染ませてください。
③パウダーチーク
チークといえばよく見られるのがこの形だと思います。パウダータイプは全体的にふんわりと仕上がり、優しい仕上がりになります。
付属のブラシやチークブラシにパウダーを馴染ませて丸く円を描くようにのせると均等にのせることができます。
種類によってそれぞれの特徴がありますがたくさんありすぎて迷ってしまいますよね、、、。そこで種類別にオススメのチークをご紹介します!
アディクション チークポリッシュ
まるでマニキュアのような入れ物で置いてあるだけで可愛いですよね!
全部で9種類の色があり、頬を染め上げるような発色でぼかせばぼかすほど可愛らしさが増すアイテムです。
コフレドール スマイルアップチークス
パウダーチークではCOFFRETD`ORのスマイルアップチークスがオススメです。
中央部分の2色のパウダーを周りのチークぼかしパウダーがより色を引き立たせてくれます。ブラシにパウダーが絡みやすくなっていてとても使いやすいので愛用しています♡
キャンメイク・スガオ クリームチーク
最後にクリームチークはCANMAKEとSUGAOのクリームチークです。
CANMAKEのチークは、少しツヤも出るのでナチュラルに仕上げたい、色っぽいメイクに仕上げたい時はピッタリです。
SUGAOのチークは、スフレっぽくて血色が良く見えるのでこれからの寒い季節、白い肌に映えるチークとなっています。
チークは色やタイプによって大きく印象が変わるアイテムです。自分に合うチークを使ってもっとメイクを楽しみましょう!
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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