• 001 ウォーム
  • 002 クール
  • 003 アンバー

ディオール バックステージ アイ パレット

Dior

¥ 5,500 (税抜)
4.39 (38件)
公式サイト オンラインストア

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みんなの口コミ

2019.02.23
ayaprile

40代前半 / 混合肌

2/22(金)DIOR公式オンラインブティックで3日間世界先行発売されている

Dior Backstage eye palette

新色 003 アンバー[アイシャドウ]¥5,940



を早速ゲット!無加工でこの色味...!



クリーミーなプライマー、陰影を作り出すスカルプトカラー、シマーなハイライト&ミディアムななじませ色、マットな締め色、ポイントカラーなど色味も質感も楽しめる9色!このパレット1つで6720通りのメイクができるそう! すごい!!満足度半端ない...??



個人的に左下のマットレッド、その隣のマットブリック(まさしく煉瓦色!)が締め色や下まぶたに使うのにめちゃめちゃ活躍しそう。真ん中のシマー3人衆は言わずもがなヘビロテだと思うのですが、意外と右上のくすんだスカルプトカラーもくすんだ感じが好きだ。

ノーズシャドウや眉毛にも使えそう✌️



ブルベ、イエベ関係なく楽しめて、組み合わせで誰にでも似合う色を作り出すことが可能なパレットなのではないかと❤️いまスウォッチで触ってるだけでも、すでにこれまでで一番のお気に入り&活躍パレットになる予感...??これは買わない理由が見つからないやつ〜〜?全人類にオススメしたい‼️みんな買って‼️‼️笑



粉質も発色も文句なしで最高....!バックステージはピンクとか入ってるフェイスパレットしか持ってなかったけど、これを機に他のも欲しくなりました...?






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2018.10.07
TeeDévo

20代後半 / 混合肌

1年以内に購入したもので1番のお気に入りを考え、
すぐに思い付いたのがこちら!

☆お気に入りポイント☆
①シマー、マットに加え、ゴールドのハイライターがあるため、ナチュラルからしっかりめのメイク、華やかメイクまで、これ一つでできること✨
②普段のブラウンメイクを格上げしてくれること
③肌の色や瞳の色を問わない絶妙なカラーであること

特に私は色黒なのに真っ黒な瞳で、
似合うブラウンが見つからず迷走していましたが、
それを解決してくれました☺️?
粉質も値段も見た目も、全てがお気に入りです?

☆二枚目の写真のメイクについて☆
①上段左のプライマーを眉下の瞼全体に塗布
②下段左のマットヌードを眉下から瞼全体に塗布し瞼の色を均一に整える
③中段左のシマーベージュをアイホールに塗布しくすみを払う
④下段右のマットチャコールを上瞼1/3に塗布し立体感を出す
⑤中段真ん中シマーコッパーと中段右シマーブラウンを混ぜて上瞼1/3に塗布する
⑥下瞼1/3に下段右マットチャコールを塗布する
⑦上瞼真ん中に上段真ん中ゴールドハイライターを塗布し完成!!

瞳の色が黒なので浮かないように目周りには右のカラーを多めに、肌の色と合わせるために真ん中のシマーコッパーを入れてバランスを取りました
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2018.08.25
yome⚡️

30代後半 / 混合肌

情熱はすべての美の秘訣である。情熱のない魅力的な美など存在しない———

クリスチャン・ディオールの有名な言葉の一つである。

私たちが自らの美を追い求める時、そこには必ずと言っていいほど「情熱」が存在している。普段のルーティン化した何気ないケアであっても、「美しくありたい」という情熱の副産物であろう。人それぞれ熱量は異なれど、誰しもが情熱を秘めているのだ。

時に、情熱と佇まいは反比例する。いかにも闘志溢れる見た目のような者だけでなく、主張せず、言ってしまえば地味で大人しい者だって、虎視眈々と活躍のチャンスを狙っている。
そして、その者が何かを成し遂げた時、目に見える情熱を纏っていた者よりも、確実に私たちに衝撃を与える。

それと同じような感覚を、ディオールのアイパレットから受けたのだ。

ディオール バックステージ アイパレット 001 ウォーム

プライマー、ハイライター、スカルプディングと、
シマーとマットの質感違いのカラーが3色ずつ。

私が初めてその存在を知ったのは、本業と化しつつあるTwitterでのTLパトロール中だ。
無駄のないパッケージに使い勝手の良さそうなカラー。一つ一つにDiorの刻印が入っているところにも惹かれた。
こんなパレット一つあれば、仕事メイクも格段にレベルアップしそうだし、何よりテンションが上がる。少しずつ私の物欲メーターが上がっていったのが、しかしこれ、限定店舗での発売になっていたのだ。
何を隠そう、私は地方に住んでいる。大抵の限定店舗には行けた試しがない。まるで仮装大賞のように、点数メーターがプ、プ、プ、と上がってあと少しで合格だったのに、ギリギリの14点で失格になってしまったようながっかり感。ここで欽ちゃんならずとも、「全国で売ってあげてよ〜〜」と懇願の声を上げざるを得ない。
そんなこんなで日々の忙しさにかまけて、ディオール バックステージのことは頭から離れていた。

しかし、運命の再会というものは、あまりにも突然やってくる。
ある日何気なく、地元の百貨店を訪れた時のこと。
目の前に、ディオール バックステージのポップアップショップが姿を現したのだ。
なぜ?どうして!?聞きたいことは山ほどあるが、私の指はすでにテスターをなぞっていた。なぜこんな地方で、とそんなことはどうでもいい。そもそも販売店舗に含まれていたのであろう。どうせ私のリサーチ不足だからだ。

ここで、時空の歪みが起きる。なんと瞬きをした次の瞬間、私はディオールのショッパーを手から提げていたのである。
購入時の記憶がない。覚えているのは、実際に手にしたアイパレットが、その佇まいからは想像もつかないほど情熱に溢れたプロダクトだったということ。そしてその情熱に触れた私自身が、当初の情熱を思い出したということ。情熱ゆえの魅力的なアイパレットだったのだ。

さて、ここからが本題。あまりにも手に入れるまでが長くてここまで読んでくれている人はいないと思うので、ざっと。

まず、ノーマークだったプライマーが驚きの実力。コスメ界の金足農業とでも言おうか。ヨレない、ラメ落ちない、発色良し、だ。
真ん中のシマーについては、繊細なラメ感にオレンジすぎない色味が良くて、今一番使っている。
下段のマットも高発色。でも難しくない。しっかりと印影を生んでくれる。
そしてこれ、どれをどう組み合わせてもハマるのだ。なのでマットの下にシマーなベージュを敷いてチラチラ光るのを楽しんだり、上下で質感を変えたりしている。
次はどう使おうか、わくわくが止まらない。

ところでこのアイパレット、イギリスのメーガン妃がブライダルメイクで使用している。ナチュラルで品の良さそうなメーガン妃だが、内側には真っ直ぐな情熱を秘めているのかもしれない。
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