長らく続いていた太眉ブームが落ち着き、最近の眉毛のトレンドはストレートなアーチ型の細眉に移行しつつあります。

平行気味の太眉ブームに慣れていた方は、いきなりアーチ型の細眉ブームですと言われても「眉毛の描き方を忘れた！」「アーチ型の細眉って古臭くなりそう…」と思う方も多いですよね。

今回はそんな方でもイマドキで自然に仕上がる、トレンドのストレートなアーチ型の細眉の描き方をご紹介します♡

今回使うアイブロウは、RMKのWアイブロウ[ペンシル]とWアイブロウ[パウダー]です。

こちらは別売りなのですが、ジョイントすることでペンシル・パウダー・スクリューブラシの3wayで使える便利なアイブロウアイテムです♪

 

1. スクリューブラシで毛流れを整えます。

整えた時にはみ出した毛は少しだけカットしましょう。

 

2. 小鼻と黒目を結んだ延長線上に眉山、小鼻と目尻を結んだ延長線上に眉尻が来るようにペンシルで描き足します。

自分の眉毛の上を触ると、眉骨が出ているのが分かると思います。そこをはみ出さない範囲で眉山を作ると表情が動いた時にも自然ですよ。

眉山と眉尻の場所が分かるように、軽く点を打って印をつけておきます。そしたら、眉山から眉尻にかけてペンシルで描き足して形を整えます。

 

3. 毛を1本1本描き足すように、眉毛の下から形を整えながらペンシルで描き足します。

下から描くと形が整えやすいのと、眉毛と目の距離が近づいて小顔に見えるのでおすすめ☆
また、下のラインをしっかりめに描くことで知的で意志が強い印象になれますよ。

この時、自分の元々生えている毛からはみ出さないように眉毛を描き足すのがポイント！

太くならないように、あくまで自分の眉毛を整えるイメージで仕上げます。

 

4. パウダー部分で毛の間を埋めつつ、形を整えます。

全部ペンシルで描くとぺったりした海苔眉になってしまうので、パウダー部分で毛の間を埋めて自然でふんわりした眉毛にしましょう。

輪郭がぼんやりしている毛の部分はペンシルで1本1本描き足し、形を整えます。

最後に、海苔眉を防ぐために全体をスクリューブラシで整えます。

眉頭がはっきりしていると強い印象を受けてしまうので、スクリューブラシで必ずぼかしてくださいね。

これでトレンドのアーチ型の細眉の完成です☆

今までの太眉よりもなんだかシュッとして、大人っぽく知的な印象になりますよね！

眉毛の形は時代を象徴するものだと思います。

自分に似合う眉毛を描くのが一番ですが、その中でもトレンドを意識しながら自分の眉毛もアップグレードできたらメイク上級者になれますね！

みなさんもぜひ今年トレンドのアーチ型の細眉にチャレンジしてみてください♡

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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