クリニークのリッドポップでアイメイク- 新作アイシャドウ*CLINIQUE
今年の春はちょっと冒険して、いつもは使わないカラーを取り入れてみては。クリニークの花びら形が可愛らしいシングルアイシャドウをご紹介♪
冬の間のアイメイクは、ブラウンやバーガンディが定番だった私。ありきたりですが、春夏になると華やかなカラーを取り入れたメイクが恋しくなります。
4月になり、メイクも衣替えしたいな、という方も多いはず。そこで今日は春メイクにぴったりなクリニーク リッドポップを使ったメイクを2パターンご紹介します。
クリニーク リッドポップは、今年2月に発売になったばかりのシングルアイシャドウ。花びらの形が可愛らしいアイシャドウは、全色揃えたくなってしまうほど。
今日ご紹介するのは、ピンクとゴールドの組み合わせが女性らしいペタルポップ、その名の通りブドウのような鮮やかなパープルが春らしいグレープポップ、そして華やかさNo1のアクアポップの3色です。
しっかりプレスされた固めのテクスチャなので、粉飛びはほぼありません。指でのせるとメタリック感が強調され、立体感のある目元に仕上げることが出来ます。
ブラシで薄くぼかすとふんわりとしたパステル調の発色になり、幻想的で可愛らしい仕上がりに。
まずは、ペタルポップとグレープポップを使って、ふんわりとした女性らしいメイクをご紹介します。
下準備として、まぶた全体にアイシャドウプライマーを付けておきます。次に、下まぶたのカーブに沿って、スコッチテープを貼り付けておきます。
①アイホールのくぼみに沿って、ベージュ系のアイシャドウをのせます。こうすることで、目元の凹凸が強調され、ちょっとだけホリが深く見えます。
②目尻側1/3に、グレープポップをぼかします。
③目頭〜先ほど入れたグレープポップの間を、ペタルポップで埋めます。
④全体をしっかりぼかし、境界線が目立たないようにします。
⑤ブラウンのアイシャドウをアイライン代わりに。
⑥細身のアイシャドウブラシにペタルポップを取り、下まぶたの目尻側1/3にのせます。
見た目はパキっとしたカラーのアイシャドウですが、こうしてしっかりぼかすとナチュラルな発色に。オフィスメイクにも使えそうな、控えめで可愛らしい春メイクです。ふんわりとした色合いを活かすように、アイライナーは使わずアイシャドウをまつ毛の生え際にぼかして仕上げました。
もっとメイクで冒険したい!という方は、アクアポップとグレープポップを組み合わせてみて。こちらも先ほどのメイクと同様に、下準備をしてから始めます。
①まぶた全体にクリーム色のアイシャドウをのせます。
②アイホールのくぼみに沿って、グレープポップをのせます。
③ふんわりとさせるために、よくぼかします。
④アイライナーブラシにアクアポップを取り、アイラインとして使用します。目尻側は跳ね上げて。
⑤下まぶたの目尻側1/3にアクアポップをのせます。
⑥黒目の真下の部分に、グレープポップをのせます。
このメイク、個人的にはとても気に入っています。ブルーとグリーンの間のような、深い海を思わせるようなアクアポップの華やかなカラーが、目元をパッと明るく見せてくれます。グレープポップをあわせることで、ブルーだけが浮いて見えることなく、まとまりのある仕上がりに。
見た目にはちょっと奇抜かな?と思うような色でも、目元にのせると意外なほどよく馴染むアイシャドウ。今年の春はちょっと冒険して、いつも使わないカラーを取り入れたいな、という方は是非チェックしてみて。
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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