ラデュレのコスメといえば上品で可愛らしいパッケージ。見た目のラブリーさからルックス買いをしてしまいますが質感や発色、使い心地ともに絶品で可愛らしいだけではないのです。

この秋もクリームチークを使った血色メイクがよく取り上げられていますが、ラデュレのクリームチークベースはまさにこの秋の流行メイクにぴったりです。

特徴はドーム型の形状。そのまま頬に塗ってもクリームを指につけて塗ってもOKで使いやすいです。

笑うと1番高くなる部分から内へ向かって鼻の側面までたたくようにのせ、やや縦長の楕円形になるようぼかし広げるのがスタンダードな使い方。今っぽい自然な血色感があふれる表情がつくれます。

ラデュレのクリームチークベースはカラー自体が可愛らしい発色のため、中央に丸くつけると王道のラブリー系に。大人っぽい仕上がりが好きな方は楕円形に入れて目もとはクールな色合いにしてバランスを取るのもオススメです。

今回は、チークカラー07と08の新作2色をピックアップしてみました。

 

チークカラー07 Groseille（コーラルオレンジ）

07番はほんのりと朱色のような赤みが出せる発色の良いコーラルオレンジ。なじみがよく万人受けするカラーではないでしょうか。

イエローベースの肌色にはベストマッチでしょう。ベージュ系のチークと重ねて秋らしいシックなカラーメイクに使ってみるのもオススメ。

しっかりめに直塗りすると見たまま発色になりますし、指でつけてナチュラルな仕上がりにしても印象が変わります。

私はオフィスメイク用に楕円形にのせて使っています。

 

チークカラー08 Airelle（ブライトピンク）

08番は優しく色づく甘めの発色。見た目は青みピンクに見え、ラブリー過ぎてしまわないか心配になりましたが、大人でも使いやすいナチュラルな仕上がりになります。

青み寄りなのでお肌の透明感が引き立ってお肌の白い方は美白が際立つと思います。

私はお肌が白い方ではないのでパープル系の下地を合わせバランスをとります。
単色使いでもしっくりきましたがコーラル寄りのピンクチークと重ねてみても使いやすかったです。

見た目のみならず発色もキュートで使い心地抜群なラデュレのクリームチークベース。秋冬人気のスモーキーカラーメイクと合わせ甘辛MIXにしてもステキです。

ぜひ今秋のメイクにラデュレのクリームチークをとりいれてみませんか?

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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