夏は、明るい色を使ったカラーメイクを楽しみましたが、これからは、深みのあるカラーが大活躍する時期。

去年に続き、今年も秋冬はボルドーやバーガンディーなど、赤みのあるカラーが流行していますよね！

定番のアイシャドウだけでなく、目元・頬・唇にもボルドーメイクを取り入れて、いつもの自分ではないような大人っぽい顔立ちに変身してみませんか？

このテーマにぴったりのコスメを４つチョイスしたのでご紹介させていただきます。

●MAC マック
スモールアイシャドウ×9
バーガンディ タイムズナイン

何通りもの色の組み合わせが楽しめるマット、サテン、フロストの異なる質感の９色のアイシャドウパレット。見た目は似たような色でも付けてみるとそれぞれ特徴があり色味も違います。

想像以上にコンパクトなのでポーチにもすっぽり。朝はシンプルに、夜は何色か付け足すことで雰囲気がガラッと変わります。このMAC バーガンディ タイムズナイン１つ持っていれば様々なメイクをすることができるのでかなり便利。

●visse ヴィセ
カラーインパクトジェルライナー　PU100

クリーミィでとろけるような描きやすさが魅力。ペンシルが固くて苦手な方にもおすすめしたいヴィセのジェルライナーは、ツヤとパール感のある美しい発色。PU100はバーガンディーなのですが、ワインレッドのような綺麗なカラーライナーです。

まずはこのMACとヴィセの2点を使ったアイメイクを２種類。

●ナチュラルに普段使いしたい時に。

①アイホール全体にブラシで1を広げる
②二重ラインよりやや広めに2を太めのチップに取って優しく伸ばす。
③3を細チップに取り、アイラインを引くように伸ばす。
④ヴィセのジェルライナーをまつ毛の生え際よりやや広めに引き、下まぶたの３分の１にも引く。

あとはマスカラを塗って完成。
ラメ感のあるシャドウは使わず、マット系のものだけを使っているので、派手になりがちなボルドーメイクも優しい印象になります。

●豪華なよそ行きディナーなどの時に。

さきほどと同じ手順でアイシャドウを塗ったあと、4をアイホール中心に指でぽんぽんと付けていきます。特に濃いめの5を細チップに取り目尻に馴染ませ、下まぶたに6をオン。ヴィセのジェルライナーを跳ね上げて、目尻重めの付けまつげを付ければキリッとした猫目になります。

ラメがぎっしり入っている4をアイホールに加えるだけでもゴージャスな印象に。

●MAC　マック
ブラッシュ ウォームソウル

じっくりと窯で焼かれたパウダーが、驚くほどシアーで軽いつけ心地のチーク。このMACのウォームソウルはゴールドパールのベージュカラーなので、シェーティングにもなります。

私は頬骨付近に耳から鼻へ向かって付けてみたのですが、顔全体を見てみるとシュッと締まって見えます。実はボルドーメイクで、かなり重要なアイテムかも。

●THREE　スリー
シマリング リップジャム 11

リップジャムという名の通り、唇にジューシーにとどまるテクスチャーは、果汁を煮詰めて作る贅沢なジャムのよう。見た目はダークチェリーのような暗い赤ですが、付けてみると深みのある優しい赤に。

スリーのシマリング リップ ジャムはスプーンの形のアプリケーターがとても塗りやすく、時間が経っても落ちにくく美しい発色です。口紅を使うと色が付きすぎて派手になってしまうので、このリップジャム11がぴったり！

全体で見てみるとこんな感じです。

目を閉じた時によくわかるボルドーのグラデーションにゴールドベージュのチークがアクセントになり、口元はぷるんとした深みのあるレッド。

日本の魅力は、四季の移り変わりが豊かなこと。季節ごとにメイクも衣替えすると、気分も上がります。

是非試してみてくださいね♪

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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