理想の肌を叶える近道は化粧下地選びから!肌タイプに合わせた化粧下地の正しい塗り方とおすすめのアイテムをセレクト☆

RMK 化粧下地 クリーミィ ポリッシュトベースN MAQuillAGE 化粧下地 ドラマティックスキンセンサーベース UV Visee 化粧下地 マットキープ NARS 化粧下地 リファイニングプライマー

作成: 2016.09.25

21964 views 252

毛穴レス・素肌感・たまご肌…理想の肌を追求し始めたらキリがありません。ちなみに、私がベースメイクにおいてファンデーションよりも大事にしているのが化粧下地!肌タイプに合わせた正しい化粧下地の選び方、教えちゃいます☆

私がベースメイクにおいてファンデーションよりも重要視しているのが、化粧下地!

合わせるファンデーションや、肌悩みによって化粧下地の種類を変えることで、そのあとのせるファンデーションの仕上がりも変わり、化粧崩れも防いでくれるんです♪

みなさんのベースメイクがもっと綺麗になれる、化粧下地の選び方をご紹介します☆

 

【リキッドタイプの化粧下地】


マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース UV

特徴
・素肌となじみがいい
・ファンデーションが密着しやすい
・カバー力は低め、ナチュラルメイク向き

サラサラな液体状のリキッドタイプの化粧下地は、素肌と馴染みがよく肌に均一に伸ばすことができます。また、リキッドタイプの化粧下地はファンデーションがより密着し、化粧崩れも防止してくれる効果もあります。

リキッドタイプの化粧下地は、顔の内側から外側へ一定方向に伸ばしながらつけると均一に化粧下地が密着しますよ。

さらっとしている分カバー力は低めなので、ベースメイクを崩したくない方や、素肌感を活かしたい方はリキッドタイプの化粧下地を選ぶのをおすすめします!

 

【クリームタイプの化粧下地】


RMK クリーミィ ポリッシュトベースN 01

特徴
・化粧下地だけでカバー力・保湿力がある
・毛穴カバーに最適
・ファンデーションが密着しにくい

クリームタイプの化粧下地は、化粧下地自体にカバー力があるため、ファンデーションの量が少なくて済むのが特徴。

クリームタイプの化粧下地は、塗ると厚みがでる分ファンデーションが密着しにくい場合があるため、薄く広げて重ね塗りするのがおすすめです。

クリームタイプの化粧下地は、くるくると円を描くように塗りこむと毛穴カバーもできますよ。乾燥肌で毛穴カバーも求める方は、クリームタイプの化粧下地を選ぶのをおすすめします!

 

【ジェルタイプの化粧下地】


NARS リファイニングプライマー

特徴
・みずみずしくスキンケア感覚で使える
・素肌感を残すことができる
・カバー力はほとんどない

ジェルタイプの化粧下地は、みずみずしく軽い使い心地でまるでスキンケアをしている感覚で使えるのが特徴。

色つきのものもありますが、ほとんどが薄づきのため肌色補正やカバー力を求める方にはあまり向いていません。

素肌感を残しつつ、表面がなめらかでうるおったツヤ肌を作りたい方はジェルタイプの化粧下地を選ぶのをおすすめします。

 

【シリコンタイプの化粧下地】

ヴィセ リシェ Tゾーン マットキープ

特徴
・テカリを抑えてくれる
・肌の凹凸をなめらかにしてくれる
・肌負担が多く毛穴に詰まりやすい

シリコンタイプの化粧下地は、肌の表面を均一にしてなめらかに整えてくれるので、ファンデーションのノリもよくなり、テカリも抑えてくれる効果があります。

しかし、毛穴を埋めて表面を整えるのでしっかりクレンジングをしないと毛穴詰まりやニキビの原因になるため、肌負担が大きくなる可能性があります。

日常使いではなく、メイクを崩したくない日や、1日メイク直しができない時などシーンによって使い分けるのがオススメです。

自分のなりたい肌に合わせて化粧下地を選ぶことで、自分の肌悩みが解決できる近道をみつけられるかもしれませんよ♪

あなたにぴったりの化粧下地が見つかりますように…☆

 

--------------------------------------------------------------
【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
--------------------------------------------------------------

FAVOR アプリ