だから私は、ノーファンデ主義。ノーファンデの利点と、ノーファンデでもきちんと感が出せるベースメイクをご紹介☆
「ファンデーションは使ってません♪」すごく記憶に残っている、化粧品の過去CMでのセリフです。あの時から今でも私はノーファンデ主義。その理由と、ノーファンデの長所、そしてノーファンデでもポイントメイクとバランスを上手くとるコツをお教えします。
私がノーファンデ主義な理由の1つ、それはファンデーションを一度使い始めると手放せなくなりそうだから。
またもう1つは、私はメイクをじっくりするため、ベースメイクにこれ以上時間をかけられないから、というのが私がノーファンデ主義の理由です。
そんなノーファンデ主義なわたしのおすすめベースメイクをご紹介させてください*
<<BBクリームが愛用ベースメイクコスメ>>
・CCクリームより肌色を均一にしてくれる効果が高いのに肌への負担を感じない
・UVカット機能付き
・密着度が高いのに石けんで落ちてくれる
この3点が、ノーファンデでも安心感を持てる理由です☆
<<コンシーラーで部分的な肌悩みはカバー>>
ノーファンデと言っても、お肌のアラは綺麗にしましょう。
ニキビ跡や赤みのカバーは、コンシーラーでカバーすればノーファンデでもきちんとお肌になれます☆
小鼻はせっけんでも落とせる肌に負担が少なく、リキッドタイプのコンシーラー。
ニキビ跡には、カバー力の高い固めテクスチャーのコンシーラーを使用しています☆
<<目元のくすみには、マットなアイシャドウ!>>
寝不足でお疲れ顔なとき、下まぶたにはコンシーラーではなく薄いピンクベージュのマットアイシャドウを使うのがとってもおすすめ!
粒子が細かくアイシャドウ下地に使えるピンクのアイシャドウなら、指でサラッと薄くつけると目元をパッと明るくしてくれるんです!
<<時々、ミネラルファンデーション>>
しっかりめのフォーマルなメイクにするときは、ミネラルパウダーファンデーションでマット肌にすることもあります。
それでも、顔全体に塗る必要はありません。ミネラルファンデーションは首の色と差がつくような不自然にはならないですからね♪
おでこの中心から始めて→頰の真ん中→アゴと鼻をササッとでOK。
カバーするというよりも、「マット肌にする」という事が目的なので、薄くミネラルファンデーションがまとえればきちんと感は充分出ます◎
ノーファンデ主義の私がミネラルファンデーションだけは使うことがあるのは、サンプルを使って全く肌の息苦しさを感じなかったからです♪
物によってはBBクリームよりミネラルファンデーションの方が軽いタッチだと思うくらいです。
<<ノーファンデは、チークが1番重要!!>>
チークの大切さを知ったのはここ3年くらいなのですが、入れる位置とカラーによって顔の印象がガラリと変わるのを知ってから、チークは欠かせません。
ナチュラルメイクのときは、クリームチークを薄めに。
結婚式の二次会など華やかなメイクの時は、パール感のあるツヤ肌チーク。
濃いめリップのときや、モードな気分のときはダークカラーのチークを。
使い分ければ、頰の赤みもノーファンデでも意外と気にならなくなります♪
<<何より、ノーファンデの利点は化粧崩れに悩まないこと!>>
わたしは特に汗っかきな方だと思うのですが、BBクリームやミネラルファンデーションだと汗で流れても汚くなりません◎
また、服にもファンデがついたりなどと言うこともないですしね☆
乾燥の気になる冬場も、ノーファンデなら日中も気軽に保湿を重ねることができます♪わたしは、ミストの化粧水とバームを塗ることが多いです。
お肌に乗せるものは余分なものは、少なければ少ないほどお肌に良いと思っているので、今のところこのノーファンデで年相応な肌はキープ出来ているかとおもいます。
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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コメント
かりめろ
資生堂のスポッツカバーは石鹸では落ちないですよね、オフする際はどうされていますか?わたしも基本石鹸で落ちるものかパウダー系の化粧品しか使わないので、興味があります。
heurēka
かりめろさん。確かに、資生堂 スポッツカバーは石鹸では落ちません!(書き落としておりました、ありがとうございます>_<)クレンジングは色んな種類のものを使っているのですが、クリームタイプ・ゲルタ・リキッドと洗浄力がさほど強くなくても落とせます!
me
ある程度毛穴の目立つ歳になったらマナーとしてちゃんとメイクするべき。
heurēka
meさん。全く同感です!ノーファンデと申しましても、場面に応じてミネラルファンデーションやコンシーラー、記事には入っておりませんがコントロールカラーやパールのフェイスパウダーなども使用して、恥ずかしくならないようにベースメイクしております(*^^*)