脱キリッと顔!〜流行りのクボメイク顔に憧れてベースver〜
今流行りのクボメイク。ぽわんとして女の子っぽくてカワイイですよね!でも濃い顔さんにはなかなかぽわんとしたパステルな顔にはなれない...泣く泣く諦めていた方に朗報です。顔を薄くするコツ授けますよ!
初対面のひととの会話は決まって同じ。
「ハーフですか?」
「いいえ、純日本人です!」
先月までフィリピンに留学をしていた私は、よく現地人に、フィリピン人だと間違われていたほどの濃い顔です。
そんな私は今年になって、猛烈にこの顔を悔やみました。。。
それは”クボメイクブーム”
クボメイクとは、メイクアップアーティストの久保雄司さん考案の生まれたての赤ちゃんのような透明感に加え、どこか儚げなセクシーさを持つ、今一番旬なメイクのこと。
Instagramで人気に火がつき、今ではどの雑誌を開いてもクボメイク特集が組まれているほどです。
しかしこのメイクには一つ難点が...
それは”濃い顔”にはなかなかクボメイクが表現しづらいこと!!!
薄い顔を濃い顔にする”足すメイク”は簡単だけど、濃い顔を薄い顔にする”引くメイク”は難しいのです!
濃い顔だって流行を追いかけたい!泣
濃い顔だってカッコイイじゃなくて、カワイイに近づけたい!泣
今回は”脱キリッと顔”と評して、濃い顔さん向けの流行引き算メイクを紹介します♪
用意するのはコチラ。
*絶対必要なもの*
引き算メイク3種の神器です!!!
①フェイスパウダーハイカバー 白肌オークル/クリアラスト
②シマリング グロー デュオ01/THREE
③スキンライトプレストパウダー/REVLON
*あったら良いもの*
④クリームチーク#13 #CL08/CANMAKE
並べたのはおすすめのものなので、同じものではなくても大丈夫です。
1、いつも通りベースメイク(ファンデーションまで)をやり終えたら、①のマットフェイスパウダーをブラシでつけます。ブラシでつけることでパフでつけるよりも、ふんわりとつくので、マットでも厚塗りに見えません。
2、④の#13のクリームチークをチークベースとして使います。ベビーピンクをチークベースに使うと、全体的に顔がふんわりして見えますよ^^
3、④の#CL08の赤のクリームチークを頬の高い位置より内側に横広に叩くように少量ずつ伸ばしていきます。じんわりと色がでるくらいにすると◎
高く内側の位置にチークを置くことによって、若く、守りたくなるような”赤ちゃんほっぺ”を作ることができます。
4、チークが完成したら、その上に③のラベンダーカラーのパウダーをブラシでのせます。チークカラーをよりぽわっと馴染ませ、顔全体をパステルカラーのようなふんわりとした印象にしてくれます。
他にもキャンメイクからトランスペアレントフィニッシュパウダーがでていますが、どちらかというとツヤっぽいタイプなので、ツヤが好きな方はこちらをおすすめします。
5、最後に②のハイライターを顔の出ている部分に6点置きしていきます。6点は次の通りです。
ベースはマットで人形のようなふんわり肌でありながらも、ハイライターを部分使いすることによってツヤっとしたクボメイク提案の”ぴち肌”を作り出すことができます♪
濃い顔さんの場合は、最初からツヤタイプのファンデーションを使ってしまうと、全面に立体顔がでてしまうので注意です。
いかがでしょうか?自然なツヤ感がありながらも、シマーでパステルなぽわんとした濃い顔さんでもできるぴち顔♡
コツを掴めば、流行りの顔だって自由自在!
是非チャレンジしてみてください♪
以上ベースメイク編でした!
次回はアイメイク編でお会いしましょう!
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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