パウダーファンデとリキッドファンデ、どっちがいいの?その疑問、解決します!ファンデーションのメリット・デメリットを徹底解説☆

パウダーファンデーションとリキッドファンデーション。それぞれ使っていると思いますが、実際のところ、自分のファンデーションの何が良くて使っているのかわからない!どっちがいいの?という疑問に応えるべく、パウダーファンデーションとリキッドファンデーションのメリット・デメリットを徹底解説しちゃいます☆
みなさんはパウダーファンデーション派ですか?それともリキッドファンデーション派ですか?
肌の調子や季節に合わせてファンデーションの種類を変える方や、季節問わず自分の肌に合ったファンデーションを年中通して使う方、それぞれいますよね。
でも実際のところ、自分のファンデーションの何が良くて使っているのかわからない、なんとなくずっと同じファンデーションを使っている…なんて方も少なくないはず。
そこで今回は、パウダーファンデーションとリキッドファンデーション、それぞれどんな特徴があるのか、メリット・デメリットを含めて徹底解説したいと思います!
☆パウダーファンデーション☆
メリット
・初心者でも手軽にメイクができる
・時短になる
・持ち運んでメイク直しがしやすい
・肌質問わず使える
デメリット
・崩れやすい
・乾燥しやすい
・厚塗り感が出てしまう
・ツヤ肌メイクには不向き
パウダーファンデーションは誰でも扱いやすいファンデーション。下地→パウダーファンデーションだけで時短にカバー力のあるベースメイクが完成するところもメリットとしてあげられます。
しかしパフでつけるとどうしても厚塗り感が出てしまったり、乾燥すると粉を吹いてしまう時があるのがデメリット。
大きめのメイクブラシでパウダーファンデーションをささっとつけると薄づきでナチュラルな印象のベースメイクになるのでおすすめです。
パサついて乾燥が気になる場合もありますが、今はパウダーファンデーションでもしっとりした感触のものが増えています♪
こちらのマキアージュのパウダーファンデーションはしっとりした粉質なのにつけている感覚がないくらい軽い仕上がり!
私が抱いていた「パウダーファンデーションは乾燥してパサつく」というイメージを払拭してくれました♡
☆リキッドファンデーション☆
メリット
・ツヤ肌になれる
・保湿力が高い
・肌に密着する
・崩れにくい
デメリット
・持ち運びには不向き
・崩れた時のお直しが面倒
・ルースパウダー等でセットしないと崩れやすい
・量の調節が難しくムラになりやすい
リキッドファンデーションは「塗りました!」という印象に見せずにツヤ感のある自然なベースメイクを作れるメリットがあります。
ぴたっと肌に密着して保湿力も高いので崩れにくいのも魅力の一つ。
デメリットとしては、持ち運びにくい形状のものが多いので崩れた時にメイク直しがしづらいのと、油分が多いので脂性肌の方は鼻周りなどが崩れやすくなる傾向があります。
また量の調節が難しく塗りムラができてしまう場合は、塗り終わったら最後にスポンジでポンポンとたたきこみ、余分なファンデーションを取り除くことでより肌に密着して崩れにくくなります♪
私が何度も紹介しているこちらのディオールのリキッドファンデーションは、保湿力・密着力ともに高いので季節問わず使えるおすすめのリキッドファンデーションです♡
パウダーファンデーションとリキッドファンデーションの特徴を把握して、季節や肌の調子に合わせて使い分けできたら、きっともっとベースメイクが楽しくなるはず♪
今までどちらかひとつしか使ったことがない方も、この機会に挑戦してみては?♡
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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はなこ
すっぴん?
yuichil.
一応ファンデを塗り比べてみたのですが、違いがわかりづらかったですね?