骨格が違っても叶う!今年の夏は外国人風の立体ベースメイクをマスターしよう♪

立体的な欧米人の顔って、憧れますよね!外国人風の顔立ちをメイクで真似するとき、大きくてホリの深い目ばかりに注目しがちですが、実はベースメイクも重要なんです!外国人風のベースメイクをマスターしましょう☆
紫外線はお肌に良くないし、美白はどうしても死守したい。
でもこの季節になると特に、オフショルやビーチに映える外国人風の小麦肌が羨ましくなる・・☆
それなら、立体感やメリハリが出て一石二鳥!
外国人風の顔をベースメイクで叶えませんか?!
アイテムと方法をお教えします☆
外国人風ベースメイクに必須アイテム①「ワントーン暗いファンデーション(BB・CCクリーム))」!
美白やオルチャンメイクを目指していると、必然的に明るめのファンデーションを使うかと思います。
しかし、今回のテーマである外国人風ベースメイクでは、その逆になります!
小麦肌=セクシーとされている欧米では、私たち日本人からしたら羨ましすぎる白人の真っ白なお肌も、ワントーン暗いファンデーションでトーンダウンする方が多いんです。
ファンデーションの中でもカバー力が強めの、リキッドファンデーションかクッションファンデーションを使いましょう☆クリームファンデーションもいいですよ♪
いま日本で流行りのツヤ肌ではなく、カバー力重視の外国人風ベースメイクはマット肌命!
ファンデーションではツヤ感を出さなくてOKです♪
ビフォー→アフター
また、ファンデーションを使わない方は、暗めトーンのBBクリームを使ってくださいね。
ファンデーションの次に、外国人風ベースメイク必須アイテム②シェーディング!
欧米で人気のセレブを見ても、ほぼ全員メイクに取り入れているのがシェーディング。
メイクで影を付けて、さらに顔を立体的に見せるので、写真を撮ったときにも、目鼻立ちがハッキリ見えるのです!
日本人の平均的な肌色には、欧米で使われているシェーディングコスメは色が濃すぎますが、最近は日本のブランドでもベージュトーンのチークが増えてきました♪
今回は、インテグレート デザインヴェールのブロンズを使用します。
1)シェーディング用のブラシ、もしくは小さめのチークブラシを使って、顔をすぼめた時にくぼむ所に両サイドシェーディングを入れましょう。
2)おでこの生え際にも、シェーディングを入れます。
シェーディングパウダーの代わりに、ご自分の肌色から2トーン暗いパウダーファンデーションを使っても◯
ファンデーションなので、がっつりシェーディング!にならなくておすすめです☆
続いて使うのが茶色いアイブロウパウダー!
大抵のアイブロウパウダーのパレットには、色味の違う2色入っているので、薄いほうの茶色が使えます☆
掘りを深くみせる立体メイクやハーフメイクをする人が必ずしているのは、ノーズシャドウ。
インテグレート ビューティートリックアイブローの、左から2番目のカラーを、目頭のくぼみに付属のブラシでのせましょう。
外国人風ベースメイク重要アイテム③ラストは、ブロンザー!
シェーディングで影をつけた後は、凹凸と凸の部分も必要!それに、ブロンザーを使えば、自然な発光日焼け肌が作れるんです★
いつも自分が使っているチークの色に合わせて、オレンジ系かピンク系(またはコーラル系)のパールがふんだんに入ったブロンザーチークを使います。
MACのミネラライズ ブラッシュ ウオーム ソウルを、毛が固めで密集したブラシで使います。
両頬骨の高いところに、サッサとブロンザーを2往復。
ブラシに残った分で充分なので、鼻の付け根部分・あご先にもブロンザーを叩くと、よりナチュラルな日焼けした風の肌に☆
この時、おでこなど広範囲のところにもブロンザーをつけると、パールが顔中に飛び散ってしまいます。
ただのギラギラした顔のひとになってしまわないように、少量から始めましょう♪
ブロンザーで光沢をつけたので、その後のハイライトはなくてもOK。
ハイライトを付けたい方は、眉山の上下や唇の山、目頭など小さい範囲だけのほうが失敗がなくてオススメですよ♪
外国人風ベースメイク、ポイントは暗めのマットファンデーション・シェーディング・ブロンザーの3アイテム!
今年の夏は、外国人風ベースメイクで、セクシーな日焼け風メイクにチャレンジしてみてくださいっ♪
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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