シャネルのグロスでパールをまとう・・♪ 人気グロス レーヴル サンティヤント 216番の活用法★

ココシャネルが愛したパールのネックレスからインスピレーションを受けたコレクションから、可愛らしい春にぴったりのグロス、レーヴル サンティヤントをご紹介します♡CHANEL
みなさん、こんにちは。
今回は、2月19日にシャネルから発売したコレクション、レ ソトワ ドゥ ココからレーヴル サンティヤント 216番をご紹介します!
レ ソトワ ドゥ ココは、ブランド創設者のココシャネルが愛したパールのネックレスからインスピレーションを受けたコレクション。どのコスメにもミルキーな白い真珠のニュアンスが感じられます。
ソトワ(sautoir)とはフランス語で長い首飾りのことを意味し、コレクション名からもシャネルの素敵なパールのネックレスが思い浮かびます♪
レーヴル サンティヤント 216番 Clarté は、その名の通り、光・輝きを与えるグロスです。
単体で使用してもほのかにピンクに輝くパールが可愛いのですが口紅と合わせることで、口紅をミルキーな発色にしパール加工したように仕上がり、淡い春の雰囲気が感じられるようになります。
今回は口紅に重ねた仕上がりも合わせて紹介しますね!
まずはレーヴル サンティヤント 216を単体で使用したのがこちら。
右:素の唇、左:単体で使用
全体的にパールが、さらに光が当たる部分には微細なピンクラメが輝いています。唇がグロスの色と重なり、唇を明るく見せてくれるのでもともと唇の色が濃くて悩んでいるという方にとてもオススメです!
ラメは細かいので、ジャリジャリ・ザラザラ感を感じることはなく、快適に付けることができました。
またさらさら系のグロスとは違い、粘度の高いグロスなので持ちもグロスにしては長いと感じました♪
次にピンクルージュに重ねたのがこちら。
口紅使用色 シャネル ルージュココ 422
ピンクに重ねると、ピンクラメが白ラメのように見え全体的に白っぽく仕上がりました。たくさん塗り重ねると白浮きしてしまう恐れがあるので、ほんのりラメを感じる程度に重ねるのがオススメです★
左:口紅のみ 右:レーヴル サンティヤント 216番重ねる
次は、レッド口紅と合わせました。
口紅使用色 YSL ルージュピュールクチュール No.1
はっきりした赤い口紅にラメが映えて、素敵な仕上がりになりました。先ほどの仕上がりとは違い、ブルーラメのように感じられる方もいると思います。
このようにパールの効果も相まってか、重ねる口紅によって様々な表情をみせてくれるのが、このグロスの面白い特徴です☆
左:口紅のみ 右:レーヴル サンティヤント 216番重ねる
こんなに赤い口紅はつけないわ…という方にはこちら。
これは先ほどの写真と同じ口紅を使用しています。違うのはつけ方の違い、口紅を塗ってからグロスを重ねるのではなく、口紅とグロスを塗る前にスパチュラ上で混ぜてから筆で塗りました。
口紅によって色と表情を変えつつ、このグロスのパール感も残すこの使用方法が1番気に入っています!
誰でも1,2本、本当に気に入った色の口紅ってありますよね?でもたまには違う質感に挑戦してみたかったり…そんな時にも大活躍してくれる、レーヴル サンティヤント 216。
嬉しいことに限定品ではなく、定番色として仲間入りしたのでいつでも手に入ります!気になる方はぜひお近くのCHANELコスメカウンターへ足を運んでみてください!
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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