普段使っているアイシャドウが”水あり”でも使えるかも、って知ってましたか!?

今回ご紹介するNARS、CHANEL、TOM FORD、YSLの定番デパコスアイシャドウは、水を使ったウエットシャドウとしても使えちゃうんです♡

普段の仕上がりと一味違う極上濡れツヤまぶたの作り方をご紹介します！

 

【How to】”水あり”で使うアイシャドウ

まずは左の写真のように、水を入れたトレーの上に、ブラシまたはチップ置き、濡らします。

この後、水気が多くなり過ぎないように、ティッシュペーパーでオフしましょう◎

”湿っている”程度にオフするのがポイントです。(写真右側を参考にしてみて下さい！)

後はこのブラシを使って、アイシャドウをつけていくだけ！

左：水なし　右：水あり

同じアイシャドウを、水あり・なしでつけ比べてみるとこんな感じに。

水ありでつけると密着度が増すので、濃い発色になり、ツヤが増した仕上がりが叶います◎

 

では次に、水ありで使えるデパコス人気シャドウをご紹介します♡

 

NARS(ナーズ) / デュアルインテンシティーアイシャドー 《1937》《1929》

今までにないサテンのような光沢が魅力的なアイシャドウ♡

イエベ肌さんに合いそうなゴールドブラウンの1937と、ブルベ肌さんに合いそうなピンクシルバーの1929を選びました。

《1937》　左：水なし　右：水あり

水なしでつけた時はエアブラシでぼかしたような、マットな光沢がある仕上がり。

水ありでつけると、メタリックでハッキリとしたツヤがエッジィな仕上がりになりました◎

水ありのほうが、ゴールドのラメの存在感が増しますね！

《1929》　左：水なし　右：水あり

こちらも水ありでつけると、メタリックなツヤが増した仕上がりに。

シルバーの色味・輝きが強く出る感じがします！

パーティシーンで印象的な目元に仕上げたい時にオススメです♪

 

CHANEL(シャネル)/ レ キャトル オンブル 《228 ティセ カンボン》

シャネルらしい上品で知性的な印象の4色が入った、定番人気のアイシャドウパレット。

硬めに焼き上げられたお粉が特徴的です！

実際に私も持っているのですが、個人的には粉が硬く薄づきになってしまう…という悩みもありました。

左：水なし　右:水あり

水なしだと、ふんわり色付きナチュラルな仕上がりに。

水ありでつけると、発色が良くなりツヤ感もプラスされました！

特に右下のピンクがより鮮やかに出ているのが分かると思います。

私はこちらの仕上がりがとってもお気に入りで、改めてこのパレットを買ってよかった！と感じました♡

 

TOM FORD BEAUTY(トム フォード ビューティ) / アイ カラー クォード 《3A ヌード ディップ》

濁りのないツヤのある発色で、奥行ある目元をつくるアイシャドウ。

デパコスの中でも高価格帯なので、憧れている方も多いのではないでしょうか？

こちらのアイシャドウも、水ありでも楽しむことができるんです♪

左：水なし　右:水あり

水なしでつけても、クリームシャドウのようなしっとりした粉質で極上のツヤ感。

水ありでつけると、さらにそのツヤ感が増すんです！

肌に溶け込むような色付きで、立体的で彫り深い目元に仕上がります♡

よりゴージャスな印象を与えたい時は、この付け方でさらに魅力を引き出しましょう◎

 

Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン) / クチュール クルール パレット 《No.7 パリジェンヌ》

まばゆい輝きで華やかな目元に仕上げてくれるアイシャドウ。

パール感の強い質感が揃うのが特徴！

なめらかなパウダーは、水ありでも使えます◎

左：水なし　右：水あり

こちらも私が長年愛用しているパレットなのですが、断然好きなのが”水あり”の仕上がり♡

水なしだとパール感が強く、ベースのカラーが少し浮いた印象になってしまいます。

一方で水なしだとクリームシャドウのような質感に代わり、目元にフィットし馴染んでくれます！

メインカラーの発色も格段に良くなるので、ピンクとベージュの可愛らしい色合わせをより楽しむことが出来ますよ♪

 

 

少し飽きたな…と感じるときもある定番のアイシャドウも、水ありで使えば印象が変わります♪

とびきりゴージャス・セクシーな雰囲気を出したい時には特におすすめ◎

ぜひ試してみて下さいね！

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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