ぼやけた唇よ、さようなら!!マットリップ苦手さんにも出来る☆うっとりする魅惑のリップメイク♡

マットな色味や、しっかりつきすぎるリップが苦手な人は意外にいるもの。でも、きちんとリップメイクをしたいのが本音…。どんな人でも自信が持てる、美しくメリハリのある唇になれる裏技を伝授します!!
マットリップは濃くて唇だけ浮いちゃいそう・・。と敬遠してる方、意外といますよね?
それでもリップを引き立てたい!!
でも、わざわざ新しいものを購入するより、他のメイクに使っているアイテムで一つ上のリップメイクが出来たら・・・と編み出したのが、ハイライトやコンシーラーを使用したリップメイクの方法でした。
■ステップ1:唇に潤いを与える。
URIAGE(ユリアージュ) モイストリップ(無香料)
マットリップが苦手の理由の一つは、潤いをキープしにくく、唇が乾燥しやすい事にあったので、リップクリームで潤いをプラスするのは欠かしません!!
固めのリップクリームは口紅がのりやすく、発色を邪魔しないからとっても使いやすいですよ♥
つやつやになるものはティッシュオフして使うのもオススメ!
■ステップ2:スティックコンシーラーで輪郭を引き立てる。
CANMAKE(キャンメイク) カラースティックモイストラスティングカバー 〈01 イエローベージュ・06 ナチュラルオークル〉
年齢を重ねる毎に、ぼんやりしていくリップラインを整えるために使います。
口角は影になり、くすんで見えやすいので、カラーは、肌より明るい色をチョイス!
口角から中心に向けて輪郭を消すように引き、内側に向かって指の腹で自然にぼかします。
すっぴん唇
左:01使用 右:06使用
明るい色を選ぶ事で唇が引き立ち、お顔全体の印象も大きく変わります。
■ステップ3:ハイライトで輪郭にツヤを与え女性らしく華やかに。
CANMAKE(キャンメイク) グロウフルールハイライター 〈01 プラネットライト〉
コンシーラーを塗布した後は、ツヤを与える効果に加え、崩れにくくするためにハイライトを入れます。
山の部分には強めに入れると柔らかさがプラスされ、愛らしく♡
コンシーラー + キャンメイクグロウフルールハイライター塗布後
リップラインに塗ってみました。
ただ白く見えますが大丈夫!(笑)
くすみやすい輪郭を明るい輪郭にして、強調しつつ柔らかな印象を与えられます。
■ステップ4:口紅を輪郭からキメていく。
ここからは私がオススメするリップをご紹介して行きながらレクチャーしたいと思います。
リップを引く時は、ラインを取りやすいので直接ではなく、リップブラシを使うのをオススメします。
▼ありのままの、自然な輪郭で仕上げてみます。
こちらも、口角から中央に向かってラインをとりながら、全体を塗りつぶしていきます。
使用アイテム:
L'ORÉAL PARIS(ロレアル パリ) エクストラ オーディナリールージュ マット 〈102 サマリテーヌベージュ〉
コンシーラーで輪郭をぼかしてあるので、自在に印象を操作♡
左:元の唇 右:エクストラ オーディナリールージュ マット使用
キュッと締まった印象でありながら、しっかりリップが主張する女性らしい唇に。
▼次は、少しインラインに・・・
使用アイテム:
REVLON(レブロン) ウルトラ HD ジェル リップカラー 〈705 HD ドーン〉
ラインを引くときにインラインでスマートに仕上げていくと、小ぶりで愛らしい印象に。
▼こちらは、少しアウトラインに・・・
使用アイテム:
K-Palette(K-パレット) ラスティングリップティント 〈SMMR モーヴレッド〉※限定色※
勇気を出してほんの少しオーバーに引いてみましょう!アウトラインに引くとセクシーで大人っぽい印象になります。
▼ピンク系やのベージュ系のに馴染みやすい色でも可愛く仕上がります!!
使用アイテム:
media(メディア) リキッドグロウルージュ 〈PK-01〉
もちろんマットタイプだけじゃなくつやつやタイプでも代用可能!
どんな色でも、唇をぼんやりさせないのがこの仕上げ方の特長です。
いかがでしたか??
普段何気に使ってるアイテムが唇の印象を引き立てるとしたら・・・。
お手持ちのハイライトとコンシーラーで簡単に代用できますので、トライしてみませんか??
とっても簡単に美しい唇になれるので、今までにない新しい自分に出会うことが出来ますよ☆
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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