デカ目効果絶大の涙袋メイク♡手持ちアイシャドウで簡単なのに劇的に変われるメイク法を教えちゃいます!

女性にとってアイメイクはとても大切な部分ですよね!特に涙袋のメイクによって目元の印象は変わってきます。今まで涙袋はあまり意識してこなかった…なんて方もいるのではないでしょうか?そこで今回は劇的に変われる涙袋メイクのポイントをご紹介していきます♪
最近話題になっている「涙袋メイク」。
涙袋にアイシャドウを入れるだけで、目の大きさが全然変わってくるんです!
before→after
今回は、そんな涙袋メイクのポイントをご紹介していきます♪
POINT1…明るいカラーではなく暗めのカラーを塗る!
ふっくらと見せるために涙袋全体に明るめのカラーを入れがちではないでしょうか?
実はそのメイクは少し前のトレンド。
今は暗めのカラーを入れることで、よりデカ目効果を得られるんです!
左:M·A·C 右:リンメル
今回は、M·A·C「スモール アイシャドウ X 9: バーガンディ タイムズ ナイン」とリンメル「ロイヤルヴィンテージ アイズ 014」を使っていきます。
まずはM·A·Cのバーガンディタイムズナインでメイクしていきます!
アイホール全体に①をいれ、二重幅と涙袋に⑦を塗ります。
目のキワと目の下1/3に⑨をいれます。
涙袋に⑤を軽く重ねて完成。
深みのあるバーガンディが揃ったこのパレットは、女性らしい上品な目元に仕上げてくれます!
次にリンメルの014を使っていきます。
アイホール全体に①をいれ、二重幅に②を塗ります。
涙袋に②と③を混ぜたカラーをいれ、
④のカラーをライン代わりに引き、目の下1/3にもいれ完成。
最近人気のテラコッタカラーがメインとなったパレットで、秋冬らしい深みのある印象的な目元を演出してくれます!
POINT2…ハイライトカラーは涙袋の中央に!
暗めのカラーだけだと、立体感のないのっぺりとした涙袋になってしまいます。
なので、涙袋の中央にハイライトカラーを入れることによって立体感がでてくれるんです!
そんなときに使いやすいのは、スティックタイプのアイシャドウ。涙袋に塗りやすくポーチにも入れやすいので持ち運びにもぴったり!
今回はNARS「ベルベットシャドースティック 8256」とエチュードハウス「キラキラ アイシャドウ BE402」を使ってみました!
M·A·C「バーガンディ タイムズ ナイン」 × NARS「8256 ピンクシャンパン」
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バーガンディカラーにピンクシャンパンは相性ピッタリ♪
同系色を使うことによって、メイクに統一感が出ます。人気なバーガンディとピンクはどんな季節にも使いやすいですよね!
リンメル「014」× エチュードハウス「BE402」
before→after
テラコッタにゴールドをプラスすることで、華やかで美しい目もとにしてくれます。
今の季節に合う深みのある目元が完成します!
POINT3…涙袋の影は必ずぼかす!
涙袋の影を描いたらぼかすのがマスト!
ぼかさないと、いかにも描きましたというふうになってしまうので、指か綿棒でぼかすのがおすすめです。
左:ぼかす前 右:ぼかした後
私はパウダーで影を描いてしまうと、クマっぽく見えてしまうのでケイトの「ダブルラインエキスパート」で描いています!
いかがでしたか?
最後に、それぞれの違いを比べてみました。
左:涙袋メイクなし 右:涙袋メイク有り(M·A·C「バーガンディ タイムズ ナイン」 × NARS「8256 ピンクシャンパン」)
左:涙袋メイクなし 右:涙袋メイクあり(リンメル「014」× エチュードハウス「BE402」)
涙袋メイクをしたときの方がデカ目効果がありますよね!
今回のアイシャドウは、バーガンディとテラコッタで分けてみましたが、他にも涙袋メイクに使えるカラーはたくさんあるので自分に合ったアイテムを見つけてみて下さい♪
涙袋メイクでデカ目効果を手に入れよう♡
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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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