欧米で大人気!今年のクリスマスは6つのパウダーが一気に試せちゃう Hourglass Ambient Lighting Edit で垢抜けメイク♡

Hourglass ルース・フェイスパウダー Ambient Lighting Edit Hourglass ルース・フェイスパウダー Ambient Lighting Edit

作成: 2015.11.22

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日本未発売!発売前から売り切れ必須と言われていたほど、欧米女性に大人気のパウダーセットをご紹介。

皆さん、アメリカのビューティ専門店 Sephoraをご存知ですか?イメージとしては百貨店のコスメコーナーがお店として独立したような感じ。ハイエンド寄りなブランドの商品が中心のショップで、とにかくコスメが所狭しと並んでいるので、美容好きにはたまらないお店です。

Sephoraにはウェブサイトもあるのですが、昨年商品を発送する国がぐんと増え、その中に日本も含まれていました。オーストラリアやイギリス、日本など、以前は発送不可とされていた国からも、Sephoraで販売されている日本未発売の商品が購入できるとあって、大きな話題となりました。

そんなSephoraですが、現在はホリデーシーズン真っ只中!沢山のブランドが、魅力的なクリスマスコフレやホリデーコレクションを多く打ち出しています。中でも欧米で夏の終わり頃から話題になっていたのが、HourglassのAmbient Lighting Editというパレット。通常は単体で販売されているパウダーやチーク、ブロンザーが6色もセットになったパレットは、発売前から売り切れ必須と言われていたほど!今日はそんなAmbient Lighting Editの魅力をご紹介します。

シックなゴールドのパレットに入っているのは、フェイスパウダー3色、チーク2色、ブロンザー1色の全6色。単体で販売されているものが約10gなのに対し、このパレットにセットされているものは約1.4gとかなり小さめ。単体のパウダーに慣れている人たちからは「パレットのものは小さすぎる!」という意見もあるようですが、単体を知らない私からするとパレットでも充分な量に感じました。

上段3種が、一番最初に発売されたベーシックなパウダー。そしてそのパウダーにカラーをプラスして作られたのが下段のチークとブロンザーです。中でもブロンザーは一番新しく、今年発売になったばかり。どのパウダーも粒子が細かく、全くもって粉っぽさがないと評判です。

Dim Light: ピーチベージュのパウダー
この中でも一番使いやすいと感じたパウダー。ピーチベージュのパウダーで、ほんのりシマー感がありますが、ギラギラしない上品な発色。大きめのパウダーブラシに取って顔全体にさっとのせると、毛穴を隠しながら色ムラを均一化し、滑らかで陶器のようなお肌に仕上げてくれます。

Iridescent Light: 明るいローズピンクのハイライター
Dim Lightよりも遥かにシマー度は高く、さっと付けるだけでかなり艶感が出ます。頬骨の上や鼻筋などは勿論、アイシャドウとしてまぶたの中心にのせると目元に立体感が出ます。とても可愛らしいカラーです。

Diffused Light: ペールイエローのパウダー
お肌の赤みを消しながら明るさをプラスしてくれる、カラーコントロール効果もあるパウダーは1個持っていると便利です。シマー感はあまりありませんが、細かいラメが入っているのが分かります。光をチラチラと反射して上品に艶を与えてくれるタイプ。私は目の下のハイライトに使っています。

Mood Exposure: ラベンダー色のパウダー
Mood Lightをベースに、色味をプラスして作られたチークカラー。大人っぽいプラムカラーです。私は7色あるチークの中でもこの色が一番好きで、以前から単体で欲しいと思っていたほど。お肌にのせるとさほど紫味はなく、頬骨〜耳にかけて、顔の外側に向けてふんわりと広い範囲にのせることで、一気にメイクが垢抜けるから不思議です。またシマー感があるので、顔を立体的に見せてくれる嬉しい効果も。

Luminous Flush: シャンパン色のパウダー
Luminous Lightをベースにしたチークカラー。頬に自然な赤味をプラスしてくれる、イノセントなピンク。女性らしいメイクがお好きな方にとてもお勧めです。頬の真ん中に柔らかくのせると、ぽわっと内側から色づいているかのような仕上がり。ラメ感はないので、子供っぽくならず大人っぽい仕上がりに。

Luminous Bronze Light: ブロンザー
こちらもLuminous Lightをベースとしていますが、チークではなくでブロンザー。これでもか!というくらいラメが入っていて、シマー感もたっぷり。これを顔にのせたらどうなっちゃうの?とドキドキしながら、大きめのフェイスブラシでふんわりと頬骨やおでこ、顎などに広くのせてみると、これもまた一気にいつものメイクが垢抜けて見えるのです。ちょっとピーチっぽい色味が入ったブロンザーなので、日本人の肌に馴染む点も◎。

全く粉っぽくない、お肌に吸い付くようなテクスチャも大きな魅力。指で触れると絹のようなすべすべとした手触りで、粒子の細かさを実感できます。個人的に驚いたのはDim Light。以前からフィニッシングパウダーとして使うと顔全体に艶が出て素晴らしいと耳にしていたのですが、頬の毛穴が気になる私はシマー感のあるパウダーを顔全体にのせるということ自体に抵抗がありました。でも、実際にのせてみると、本当にお肌がつるんと整い、毛穴なんてどこへやら。この仕上がりには驚きました。また、いつものメイクにハイライトやブロンザーをプラスするだけで、顔が一気に立体的に見えるようになり、垢抜けるということも大きな発見でした。

$132相当のパウダーが$80で買えちゃうというのも魅力の Ambient Lighting Edit。一度使うと手放せなくなってしまう中毒性のあるパレットです。

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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