洗顔料のタイプ別違い!6種類の洗顔の違いを徹底的にご紹介します♪

お肌を健やかに保つために重要な洗顔料。そんな洗顔にお困りの方に、洗顔の根本的な違いをご紹介します!それがわかれば洗顔選びに苦労することも減るかも!?

みなさん、洗顔にはこだわっていますか

落とすスキンケアは実はかなり重要なアイテム

肌に合わない洗顔を使用していると、必要な油分を取りすぎて乾燥してしまったり、汚れが取りきれてなくて毛穴の黒ずみの原因になってしまったり。

そこで、今回は洗顔のタイプ別に根本的な違いをご紹介します♪

洗顔のタイプは大きく分けて全部で6種類!

あなたの肌にあった洗顔は一体どれ!?

 

定番の洗顔フォームタイプ

フォームタイプの洗顔は泡立ちもよく、洗い心地や使いやすさで愛用者がかなり多いタイプ。

ただ「界面活性剤」などのしっかり洗い上げる成分が入っていることもあり、刺激を感じやすくデメリットに感じる方が多いのも現状。

比較的に洗浄力強めなので、混合肌やオイリー肌、さっぱり洗い上げたい方、モコモコの泡でしっかり洗いたい方にオススメ

フォームタイプの中でも自分の肌に合った商品を見極めるのがポイントだと思います。

 

ファンが一番多い固形石鹸タイプ

固形タイプは、私も大好きでいろんなアイテムを試したことのある洗顔料。

人気の理由は泡立ち、洗い心地、肌への優しさです!

手に取るもの全部は使えない、という方には特にオススメ。

しっかり洗い上がるのに、必要な油分は残したまま洗い上げてくれるのが固形タイプの特徴です。

もちろん、アイテムにはよるのですが、比較的に肌に優しく、刺激を感じにくいです。少量でも泡だちがいいので、コスパもかなりいい。

どんな洗顔を試してもつっぱったり、乾燥が気になるようなら一度試していただきたい洗顔です!!

 

さっぱり洗い上がる洗顔ジェルタイプ

ジェルタイプの洗顔はいろんな種類が出ているのですが、泡立つタイプのジェル洗顔はさっぱり洗い上がるものが多いです。

上記写真のビオレの洗顔ジェルは、通常のジェルタイプとは少し違い、泡立たないタイプでマッサージをしながら肌を柔らかくほぐしてくれる洗顔料です。

通常のジェル洗顔は、オイリー肌で皮脂が気になる方にオススメしたい洗顔です。

 

泡立てる手間なし!簡単にモコモコ泡で洗える泡洗顔タイプ

最近話題の泡洗顔。

人気が出てからはいろんなブランドから発売されていますよね♪

最近の泡洗顔はびっくりするくらいのキメの細かいもっちりした泡ができあがります。

泡立てネットを使用したり、時間をかけて泡を作っていた方にとってはかなり嬉しいアイテムですよね。

洗いあがりもしっとりしていて、オススメ!

洗いあがりは、フォームタイプに少し似ていると感じました!ただ、少し肌がゆらいでいる時だと刺激を感じやすいかもしれません。

 

皮脂、毛穴の汚れをしっかり落とすパウダータイプの酵素洗顔

パウダータイプの洗顔は通常のタイプと、酵素タイプの2種類。

酵素洗顔は、古く固まった皮脂やざらつきなどを溶かしてつるっとさせてくれるアイテム

パウダータイプは、泡立てるのにコツがいるのが少しデメリット。

アイテムにもよりますが、洗顔ネットを使用するのが一番オススメの使い方。

週に2〜3回でも気になる時にでも使えるので、皮脂や毛穴の黒ずみなど気になる方は試してみるといいかも。

 

酵素洗顔の記事はこちらから

 

低刺激でもっちり洗い上がるミルク洗顔タイプ

意外とまだ浸透していないミルクタイプ。

私も実は今回使用するのが初めてだったのですが、使用感の良さに驚きました!

こちらの無印は敏感肌用だからか、フォームタイプのような刺激は感じず、しっかり洗い上がるのにつるんとした洗い上がりでかなり満足しました!

少しゆるめの泡ですが、柔らかくふんわりもっちりした泡。

ただ、泡立てるのに少しコツがいるのが少しネック。苦手な方はネットを使用するのがオススメです。

でも、それに勝る使用感なので洗顔に困っている方には一度使ってみていただきたいと思います♪

 

洗顔は、肌に合わないものを使っているとトラブルの原因に。

今一度洗顔について見直してみませんか?

みなさんの洗顔選びの参考になればと思います♪

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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