ピンクリップは誰しも一本は持っているはず。

でも、店員さんに勧められてピンクリップを購入したけど、帰って家でつけてみるとなんだか違う。。

やっぱり自分に似合う色や、納得のいく色を選ぶのは自分で判断するのが一番！

だからといって、たくさん種類のあるリップの中から自分に合うものを選び出すのは難しいですよね。

そこで今回は、なかなか自分に合ったピンクリップを見つけられない方に、色選びのヒントをお伝えします☆

ピンクを「ローズピンク」「青みピンク」「ベージュピンク」「コーラルピンク」の４つに分類し、それぞれの特徴を徹底比較してみました♡

ローズピンク

ローズピンクはピンクリップの中でも大人気カラー。

可愛さと大人っぽさもありつつ、顔色を明るくしてくれるようなカラーです。

比較的に誰でも使いやすいカラーだと思います♡

シャネル ルージュ ココ 430 マリー（写真左）

シャネルの中でも人気のカラー、マリー。

ちょうどいい発色と、つけ心地、ツヤ感がとっても高級感あってきれい♡

少し赤みよりなカラーですが、絶妙なローズっぽいピンクがいつものメイクも大人っぽい印象にしてくれる一本です。

ランコム ラプソリュ グロス C 422 クレア オブスキュール（写真右）

こちらはグロスですが、こちら一本でも十分なほどの発色。

ムラなくきれいに塗ることができ、唇をぷっくり見せてくれるリップです。

王道のローズピンクという感じですが、ローズにしては存在感のある仕上がりになるな、と感じました！

青みピンク

青みピンクとは、ピンクに青みをプラスしたような紫よりのピンクのこと。

比較的はっきりしたカラーで、顔全体を明るく透明感のある仕上がりにしてくれるのが特徴。

ただ、同じ青みピンクでも少しづつ印象が変わってくるので、選ぶ際には自分に合うか合わないかをしっかり見極めるのがポイント！

比較的ブルーベースの人に合いやすいピンクです♪

イヴ・サンローラン ルージュ ヴォリュプテ シャイン No.52（写真左）

こちらは、少し白っぽさも入った青みピンクではっきりしたカラー。

あのバービー人形を思い出すようなカラーですよね♪

似合う似合わないが出やすいピンクですが、ポンポンつけてなじませると、使いやすい可愛いカラーに仕上がりますよ♡

イヴ・サンローラン ルージュ ヴォリュプテ シャイン No.33（写真右）

こちらは、青みがかなり強めの紫よりのピンク。

直に塗ると発色が良すぎてしまう場合もあるので、他のカラーに少し混ぜて2色使いするのもオススメ♪

顔の印象をハッキリ見せてくれるようなカラーです！

ベージュピンク

ベージュピンクはピンクの中でも一番落ち着いたカラーなので、普段使いしやすいカラー。

ナチュラルにメイクを仕上げたい方などにおすすめです。

クリニーク ポップ ヌード ポップ 01（写真左）

こちらは、ヌードっぽいカラーなのですが、ピンクっぽさもありパール感もあるので品のある印象に。

メイクしてる感は出したくないけど、ほんのり血色感が欲しい方にオススメ！

バーバリー キスシアー ハイドレンジア No.249（写真右）

ピンク味が少し強めのベージュピンク。

ベージュすぎないので、血色感がなくなることもなくちょうどいいピンク感。

とっても使いやすく、大人可愛い印象にしてくれます♪

コーラルピンク

コーラルピンクは赤とオレンジの中間のようなカラー。

ピンクっぽさもあり、オレンジっぽさもあるのが特徴のカラーです♪

ヴィセ アヴァン マルチスティックカラー 004（写真左）

こちらは、マットな質感になるリップ。

チーク、アイカラーとしても。

ややオレンジよりかな、という印象のコーラルピンクです。

MAC リップスティック ニッポン（写真右）

こちらは、少しツヤ感があってラメもしっかり入っているリップカラー。

コーラルピンクは比較的に似ている色が多い気がします。

ちょうどいいカラーで、可愛い印象に♡

いかがでしたでしょうか。

大体の種類として4種類に分けましたが、そこから少しづつ他の色味が加わることでまた少し違った色のピンクリップがたくさんあります。

少し色味が変わるだけでも印象が全然変わるので、ぜひご自身でも試してみてくださいね♡

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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