リップメイクを楽しむためには、くちびるのコンディションが大重要。

今までたくさんのリップアイテムの記事を書かせていただきましたが、実はどれもツヤ感のあるちゅるんとした仕上がりのものばかり☆

♡ETVOSミネラルリッププランパーの記事はこちら♡

♡SWEETSSWEETSフルーツティントジャムの記事はこちら♡

何度か記事にも書いていますが、どんなにケアしてもくちびるが弱いのと縦じわがくっきりしているので、マットな質感のリップやティントタイプは荒れてしまうことが多く、なんとなく避けていました。

しかし今年発売になったフローフシのリップトリートメント「リップ38℃」を使うようになってから以前よりもくちびるの縦じわが気にならなくなるようになったんです。

うるうる、ぷるぷるのくちびるの方と比べるとやはり縦じわはありますが、私史上最高に良い状態を保てるようになりました。

それは、くちびる自体が水分を持っているような、くちびるにハリが出て強くなったような感覚。

今なら、今まで避けていたリップアイテムを使えるようになるんじゃ・・！

と思い、プチプラからデパコスまでリップアイテムを試してみたところ、マットリップ・ティントリップが心地良く使えるようになっていました♪

今回はオススメの秋色リップアイテムとフローフシリップ38℃の組み合わせをご紹介します♪

フローフシリップ38℃は色付きのある+3℃を単品使いすることも多いですが、色の濃いリップアイテムと合わせるのはフローフシリップ38℃の－2℃。

乾燥が気になるときや、就寝前にもフローフシリップ38℃でケアしてくちびるの状態を整えます♪

こちらがすっぴんくちびるにフローフシリップ38℃を塗った写真です。
個人的には皮向けなども減りました♪

フローフシリップ38℃ －2℃ × キャンメイクリップティントジャム02☆

（左がフローフシリップ38℃－2℃のみ、右は上からキャンメイクのリップティントジャムを塗布）

キャンメイク リップティントジャムのようにツヤ感があるタイプはフローフシリップ38℃の－2℃を塗った後そのままアプリケーターで塗るか、指でポンポンと塗るのがオススメ♪

明るい柿色で顔色がパッと明るくなります♡

フローフシリップ38℃ －2℃ × ランコム マットシェイカー レディインファイブ189☆

（左がフローフシリップ38℃－2℃をティッシュオフ、右は上からランコムのマットシェイカーを塗布）

マットな質感のリップの場合は質感を損なわないためにフローフシリップ38℃を塗布後、数分置いてから軽くティッシュオフしてからリップメイクを。

ランコムのマットシェイカーはアプリケーターでくちびるの中央に置いて、指でぽんぽんと馴染ませるときつすぎない印象に仕上がります。

アイメイクやチークはカラーレスにして印象的なくちびるがポイントの秋フェイスに♪

 

フローフシリップ38℃ －2℃ × ディオール リップティント351☆

（左がフローフシリップ38℃－2℃のみ、右は上からディオールのリップティントを塗布）

こちらはティッシュオフしてからアプリケーターでリップラインを取りました♪

暗い色に見えますが、深みのある色でくちびるに乗せるとぐっと秋っぽくしてくれます♡
私のイチオシカラー♡！

（しかし私の場合は、リップ38℃を仕込んでも少しピリつきを感じました★。。）

マットリップはくちびるの乾燥が目立ちやすいですが、リップ38℃を仕込むと軽減され使いやすくなりました☆

くちびるのハリを実感できたフローフシリップ38℃と、秋のメイクに使えそうなリップアイテムのご紹介でした☆

乾燥が気になってマットリップやティントリップを使わなかったという方は、ぜひ下地を仕込んで軽くティッシュオフ！を試してみてくださいね♪

この秋も気になるリップアイテムがたくさん発売されていますよね！！

しっかりケアして、リップメイクを楽しみましょう♡

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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