皆さん、スティックタイプのコンシーラーって持ってますか?

一口にスティックタイプのコンシーラーと言っても、様々な形状のものがありますよね。

今回ご紹介するヴィセのCCコンシーラーは、お尻のダイヤルをカチカチ回すとペン先のスポンジ部分に液体が染み出してくるタイプ。

はい!このCC特有の「液体」が購入した当初は大問題!

今まで使ったことのあるコンシーラーは、パレットタイプのもので、比較的テクスチャーが固め+カバー力が高いもの。

一方こちらは、液体と表現出来るほど、テクスチャーがさらさらした感じで、カバー力もほとんどなかったのです。

手の甲で試したときにはテクスチャーは気になる程ではなかったし、コンパクトで便利そう♪と思って購入したものの、これではコンシーラーとして使えない!と最初はがっかりしました。

しかし、せっかく買ったのに使わないのはもったいないと思い、意地で使っているうちに今となっては最愛コスメにまで進化しました。笑

その使い方とは、コンシーラーとしてではなく、スティックタイプのCCクリームだと思ってファンデーション代わりに使うというもの。

ナチュラルメイクしたい日や、寝坊してメイク時間がほとんどない時。

とにかく簡単に人前に出れる顔になればいい!って時にCCクリームって便利だけど、一度手に取ってから塗り広げるので、その後に手を拭くのすら面倒くさいって思ったことないですか?

そこで、CCクリームとスティックタイプのいいとこ取りなこちらのアイテムを使ってみましょう☆

使い方は簡単。

日焼け止めを塗って、その上からこのアイテムを直接顔全体に伸ばし、スポンジでトントントン。馴染ませたら終了です。

コンシーラーとしては欠点だった、カバー力低い+さらさらし過ぎは、CCクリームらしい、薄付きで伸びが良いという利点に変身♡

もう少し余裕がある時は、日焼け止めの後に化粧下地を挟んであげると、化粧持ちが良くなります。

カバー力は高くないと言っても、コンシーラーと謳っているだけあって、顔の色ムラを整え、くすみを飛ばし、毛穴も程よく隠してくれます。

なので、自然な仕上がりが好きな方には、とってもオススメ!

さらに、スティックタイプのコンシーラーの利点!カバンやポーチの中で場所を取らないだけでなく、洋服の胸ポケットにも入れて置けるサイズ感。お直しに最適なんです。

お手洗いの度に、メイクポーチを持っていくのも面倒。でも、鏡を見たら気になる部分が!という時にサッと出して、カバーしたい部分にのせ、指で馴染ませたらお直し完了♪

本来の使用方法とは異なりますが、平日のメイク時間がかなり短縮出来るので、その分長く寝ても良し、他のパーツのメイクに時間をかけても良し、朝食をしっかり摂っても良し!

時短アイテムと言えばBBやCCクリーム、クッションファンデーションがありますが、こちらなら手も汚れず、かつ遥かに省スペース。

また、朝のメイクと同じものでお直しが出来るので、直した部分とそれ以外の部分の色が合わずに浮いちゃう、なんてこともなくなりますね。

ビフォー　→　アフター

ヴィセのCCクリームは私の肌トーンにしっくりくるので、長いこと使用していますが、より使いやすい便利なアイテムがないかと日々探索しています。

皆さんも自分に合ったアイテムを上手に活用して、自分時間を増やしましょう♡

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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