ハイライトにもコンシーラーにも使えるYSLのマストハブアイテム!魔法の筆ペン、YSLラディアントタッチでつくるナチュラル美人骨格-イヴサンローラン

持っていない人はいないのではないかと思うほど、多くの女性に支持されている、イヴサンローランのラディアントタッチ。大人気商品を使った、自然なハイライトの入れ方をご紹介します!-YSL

イヴ・サンローランのラディアントは、筆ペンタイプのコンシーラーブームの先駆けとなった商品です。

イヴ・サンローラン ラディアント タッチ

よく雑誌で取り上げられているので、気になっている方も多いのでは。

かくいう私もそのうちの1人でした。雑誌をみて興味本位で買い、以来その手軽さと仕上がりの美しさに魅了され続けています。

特にお気に入りの使い方は、肌の色より少しだけ明るい色を使ってハイライト代わりに塗布するというもの。そこまでコントラストの大きい色を選ばなくても凹凸感が自然に感じられるのは、ラディアント タッチだからこそ成せる技です。

私が愛用しているのは2番のルミナスアイボリーというお色。黄みと赤みのバランスが程よく、夏の日焼けした肌から冬の白く戻った肌まで幅広く馴染み、1年を通して使うことができます。

ハイライトとして使うときは、先にクマやニキビ跡、シミなどを、ファンデーションと同色のコンシーラーで隠してしまいます。その方がこれから作る凹凸感が際立つのです。

ベースの用意ができたら、写真のようにラディアント タッチをTゾーンと眉上、眉下、頬骨に塗布していきます。アイライナーを引くように、直線を意識して描くのがポイントです。

また、写真では分かりやすいよう濃い目に塗っていますが、ラディアント タッチは伸びがいいのでもっと少量でも十分だと思います。

全てのパーツに線を描いたら、指やスポンジでトントンと優しく叩いてぼかしていきます。

このときあまり広げすぎないよう注意してください。境界線が分からなくなるぐらい馴染めばOKです。 ぼかしきったらパウダーでセットして完成です。

ハイライトを塗る前と比べて、パーツ間の陰影が少しだけハッキリしたのが分かるでしょうか。これぐらい注視しないと分からないぐらいの方が、老若男女問わずウケが良いように思います。

ぜひ毎日のメイクで試してみてください。

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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