クリニークのリッドポップでアイメイク- 新作アイシャドウ*CLINIQUE

CLINIQUE アイシャドウ リッドポップ

作成: 2016.04.06

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今年の春はちょっと冒険して、いつもは使わないカラーを取り入れてみては。クリニークの花びら形が可愛らしいシングルアイシャドウをご紹介♪

冬の間のアイメイクは、ブラウンやバーガンディが定番だった私。ありきたりですが、春夏になると華やかなカラーを取り入れたメイクが恋しくなります。

4月になり、メイクも衣替えしたいな、という方も多いはず。そこで今日は春メイクにぴったりクリニーク リッドポップを使ったメイクを2パターンご紹介します。

クリニーク リッドポップは、今年2月に発売になったばかりのシングルアイシャドウ花びらの形が可愛らしいアイシャドウは、全色揃えたくなってしまうほど。

今日ご紹介するのは、ピンクとゴールドの組み合わせが女性らしいペタルポップ、その名の通りブドウのような鮮やかなパープルが春らしいグレープポップ、そして華やかさNo1のアクアポップの3色です。

しっかりプレスされた固めのテクスチャなので、粉飛びはほぼありません。指でのせるとメタリック感が強調され、立体感のある目元に仕上げることが出来ます。
ブラシで薄くぼかすとふんわりとしたパステル調の発色になり、幻想的で可愛らしい仕上がりに。

ペタルポップ

グレープポップ

まずは、ペタルポップとグレープポップを使って、ふんわりとした女性らしいメイクをご紹介します。

下準備として、まぶた全体にアイシャドウプライマーを付けておきます。次に、下まぶたのカーブに沿って、スコッチテープを貼り付けておきます。

①アイホールのくぼみに沿って、ベージュ系のアイシャドウをのせます。こうすることで、目元の凹凸が強調され、ちょっとだけホリが深く見えます。

②目尻側1/3に、グレープポップをぼかします。

目頭〜先ほど入れたグレープポップの間を、ペタルポップで埋めます。

④全体をしっかりぼかし、境界線が目立たないようにします。

⑤ブラウンのアイシャドウをアイライン代わりに。

細身のアイシャドウブラシにペタルポップを取り、下まぶたの目尻側1/3にのせます。

見た目はパキっとしたカラーのアイシャドウですが、こうしてしっかりぼかすとナチュラルな発色に。オフィスメイクにも使えそうな、控えめで可愛らしい春メイクです。ふんわりとした色合いを活かすように、アイライナーは使わずアイシャドウをまつ毛の生え際にぼかして仕上げました。

アクアポップ

もっとメイクで冒険したい!という方は、アクアポップとグレープポップを組み合わせてみて。こちらも先ほどのメイクと同様に、下準備をしてから始めます。

①まぶた全体にクリーム色のアイシャドウをのせます。

②アイホールのくぼみに沿って、グレープポップをのせます。

ふんわりとさせるために、よくぼかします

④アイライナーブラシにアクアポップを取り、アイラインとして使用します。目尻側は跳ね上げて。

⑤下まぶたの目尻側1/3にアクアポップをのせます。

黒目の真下の部分に、グレープポップをのせます。

このメイク、個人的にはとても気に入っています。ブルーとグリーンの間のような、深い海を思わせるようなアクアポップの華やかなカラーが、目元をパッと明るく見せてくれます。グレープポップをあわせることで、ブルーだけが浮いて見えることなく、まとまりのある仕上がりに。

見た目にはちょっと奇抜かな?と思うような色でも、目元にのせると意外なほどよく馴染むアイシャドウ。今年の春はちょっと冒険して、いつも使わないカラーを取り入れたいな、という方は是非チェックしてみて。

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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