有名なヘアオイル、大島椿のヘアオイル。
箱をあけて、使用方法をみてびっくり！
なんと、ヘアケアだけでなく、ボディやフェイスにも使用できるのです。

オイルなのですが、そこまで重くなく、今まで使ったヘアオイルの中ではベタつきもあまりなくサラッとしているように感じます。

保湿やダメージヘアのケアなど、本当にたくさんの使用方法があり、いくつか紹介しますね。

1 トリートメントケア
パサつきを抑え、ツヤのある髪へ
シャンプー後、洗面器半分ほどに湯を張り、椿油を3、4滴落としよく混ぜ、髪に馴染ませる。そのまま洗い流さず、タオルドライやドライヤーで乾かす。

2 集中ケア
ひどいパサつき、傷んだ毛先を集中ケア
洗髪後、タオルドライの後や半乾きの状態で、椿油を手に数滴垂らし、手のひら全体に馴染ませたら、毛先や傷んでいるところ中心につけ、そのままドライヤーで乾かす。

3 頭皮マッサージケア
毛穴の汚れを浮かせ、頭皮を清潔にしてフケ、かゆみを抑える。
シャンプー前の乾いた状態で、手のひらに椿油をとり（私の場合はティースプーン2杯位分ほどとってます。）爪で頭皮を傷つけないよう、指の腹を使ってマッサージ。
ホットタオルで全体をつつみ15分ほど時間をおくとより効果的です。

4 全身のお手入れ
乾燥肌のケア
入浴後、肌に若干水分がある状態で、手に数滴取り全身に馴染ませる。
私は浴室でつけてから、タオルで身体を拭いてます。

その他、クレンジングやフェイスパックにも！

私は冬になると、地肌の乾燥が気になっていました。そこで、今回紹介した3番(頭皮マッサージケア)の使い方を週に3、4回しています。

時間があまりないときはホットタオルでつつむ工程を省き、すぐにシャンプーします。
シャンプーの泡立ちもよくなり、地肌もスッキリします。そして、乾燥によるかゆみなども治まりました。

2番(集中ケア)の使い方など、椿油の使用量の調整が個人の髪質などによって変わってくるので、最初は少量から、様子を見ながらはじめた方がいいように感じます。

3番(頭皮マッサージケア)は使用後、洗い流すので使用量などあまり難しく考えずに済むので初心者さんにもオススメです！

沢山の使い方があるので、自分の悩み別に使えるのが、本当に優秀なアイテムです。

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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