明日、限定販売されるYSLのパレット ビューティーメタルを一足早くゲットしたので、どこよりも早く、色味やシーン別のメイク方法をお伝えします！

まず目を惹くメタリックにスタッズが施されたケース。YSLの限定アイシャドウはケースからいつも本気を感じさせてくれます。

そして、開けてみると、真逆に見えるような色が一つのパレットに収められています。
一瞬見ると、頭に？が浮かんできそうなほど。

今秋大注目カラーのバーガンディーと大きめのラメの粒が入ったゴールド。透明感の出る偏光パール入りのライラック。締め色に使えるブラウンに、復活の兆しがあると言われている囲い目メイクもできるクレヨンのようなブラック寄りのブラウン。

本当に豪華なパレットです。使いこなせないよ！！そんなお声が聞こえてきそうです。

いえいえ、上品にも色っぽくも甘くも、さらにくすまないメイクも全てがこのパレット１つでできるんです！では、さっそくご紹介したいと思います！

・上品にする場合

③ライラックと④ブラック寄りのブラウンのみを使いましょう。せっかくの５色パレットですが、この２色だけ使うことにより、上品さが際立ちますので。

まず、③ライラックをアイホール全体より少しだけ幅を狭く塗ります。

そして、中央から目尻のみにアイライナーを引き、それをパレットの④ブラック寄りのブラウンで少しぼかすことによって、目元に自然な陰影を作ってくれます。

上品さを更に際立たせるためにも、チークやリップはコーラルで。もしグロスにするなら、少しティッシュオフするぐらいの感覚で。

これは本当に万人受けし、お洋服も選ばないメイクだと思います。

 

・可愛らしくする場合

昨年、大人の女性にも涙袋メイクが流行したように、今年の可愛さのキーワードは抜け感です。①ゴールド、③ライラックのみを使いましょう。

目元だけでなくお肌もツヤ感を意識したメイクにし、マスカラも黒目の部分が濃くなるように塗り、目の丸さを強調してください。

その分、チークやリップはピンクや赤めにしましょう。

また、少し物足りなかったり、お鼻が高く目元に暗さを感じてしまったりする方は、目頭の上あたりにも③ライラックを足してあげたり、アイライナーを上下ともに黒目の上が太くなるとうに入れるといいと思います。

 

・色っぽくする場合

⑤バーガンディーと③ライラックと②中央ブラウンを使いましょう。

まずは、⑤バーガンディーを二重幅より少し狭めに入れ、②のブラウンを下瞼の黒目の下から目尻まで幅広く。最後に③ライラックを上瞼と下瞼の目頭付近にあかるさやツヤを持たせるように少しだけのせます。

伏し目になった時こそが色気ポイント。目尻にマスカラをたっぷり塗りましょう。

そのほかは必ず、カラーレス。チークもリップもベージュで。しかし、色っぽさを出すためにリップはグロスも付けてくださいね。

目元が濃いと感じる方は⑤バーガンディーの上に③ライラックをふんわり薄めに重ねてください。

もし、もっと濃くされたい方は、④ブラック寄りのブラウンやアイライナーを粘膜部分に引いたり、粘膜の少し上部分に左下のブラック寄りのブラウンをアイライナーのように細く入れてくださいね。

このように、たった一つのパレットで、しかも多様な色が収められているからこそできる３パターンのメイク。一見難しそうに見えても、全色使わなくていいんです。なりたい雰囲気に合わせて、その日使うお色のみを使えばＯＫ！

ぜひこちらで今からでも楽しめる秋の目元を試してみてくださいね。

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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