メイクは軽いほうがいい。崩れない方がいい。それはみなさまもそうお思いかと思います。筆はチークで使いますし、付け方はご存知かと思いますが、パフの使い方って、そもそも聞いたことないですよね。

実は、パウダーの種類によって、使い方が違うんです。今日はその方法をご紹介します。

【方法】

１、蓋を閉めたままケースをひっくり返し、パフにパウダーをつけます。

２、パフをお顔に付ける前に、パフ全体にパウダーを万遍なく広げつつ、余分なパウダーを取り除きます。

◯パフを１つお持ちの方手の甲にパウダーを付けるかのように、手の甲にパフを押し当ててください。

◯パフを２つお持ちの方２つのパフを擦りあわせてください。この方法をすることで、手の甲や片方のパフに余分なパウダーが移り、パフに万遍なくパウダーを付けることができるんです。

 

３、ここからはパウダーの種類によって、付け方が違います。

◯マットなパウダー
パウダーが万遍なく付いたパフを抑えるように少しずつ動かしながら付けます。まるで、脂取り紙で脂を取る時のような動きをしてください。こうすることにより、せっかく塗ったファンデーションやＢＢクリーム、ＣＣクリームをよれさせることなく万遍なくつけることができます。

○ラメやパール入りパウダー
パフでお顔を磨くようにクルクル回しながら付けます。最初は少し難しいかもしれませんが、鏡を拭くときのようなイメージでパフを動かしていただくと動かしやすいかと思います。こうすることにより、パウダーに入っているラメやパウダーが付きすぎたり、お顔の一部分に固まってパウダーがついてしまうことを防ぐことができます。

 

４、最後に余分な粉を筆で落とします。

これはどの種類のパウダーでも同じです。最後にこれをしっかりしていただくだけで、お仕上がりのお肌に透明感がでたり、お化粧持ちが変わってきますのでぜひ。

 

少し面倒だなーなんて思われたかもしれませんが、たった４工程でお肌に透明感がでたり、お化粧が崩れにくくなったり、お化粧直しの手間も省けますので、一度やってみてくださいね。

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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