【1分でわかるプロメイク講座】〜小顔メイク編〜正しいシェーディングの入れ方を動画でお伝えします!
メイクアップアーティスト平山竜巳氏による、「プロのメイク方法」をご紹介!実際にメイクアップしている動画もあるので、プロのテクニックをじっくり学べちゃいます♪
こんにちは。メイクアップアーティストの平山です。
今回のテーマは小顔に見せるための正しいシェーディングの入れ方とそれを実現するプロ愛用コスメについて解説していきます。
今回のモデルさんは普段からメイクがお好きで、他にもいろんなシェーディングアイテムを試されてきたそう。
ここでシェーディングアイテムを選ぶ際によくあるNGを紹介したいと思います。
\ ポイント /
まず一つ目は色味です。様々なシェーディングカラーが販売されていますが、その中でグレー味が強いカラーは私たち東洋人の肌には馴染まず、げっそり顔色を悪くしてしまう、もしくはその青みがかった印象から男性のひげ(!)のような印象にもなりかねません、、(泣)
二つ目は、ここ数年で増えてきた練り状のラメ入りシェーディングカラーです。ハイライトとの兼用で、お肌の質感をきれいに見せたり、ヘルシー女性にはチークになったりと非常にいいアイテムではありますが、実際的なシェーディング効果は期待できないと感じます。
そこで今回ご紹介するアイテムはこちらです。
肌馴染みが良いトープカラーで、適度な色づきが魅力的です。
では、こちらを使ってHowtoをご紹介します。
STEP1
まずは最も自然で気付かれにくいもみあげにパウダーを入れ込みます。
この時、しっかり引き締めたい場合は硬めのブラシを使い、自然にやわらかく引き締めたい場合は毛質の柔らかい大きめのブラシを使用して下さい。今回使用したブラシは白鳳堂のG504ブラシです。
もみあげから口角に向かう線上で、だいたい目尻の下ぐらいの位置を目安に影をいれていきます。
\ ポイント /
ポイントは、もみあげからお顔の内側に向かって一方向にブラシを入れ続けること(往復付けはしない)、外側が濃く内側にかけて薄く付くようにしたいので、ブラシにかかる圧力を徐々に抜いていくことが重要になります。
※詳しくは動画を御覧ください 。
STEP2
耳裏からエラの裏、あご先の裏、いわゆる正面を向いた時にフェイスラインの裏側になる部分(通常影になっている部分)にパウダーをのせます。
その後、フェイスラインから上に引き上げるようにブラシを動かし引き締めのパウダーをのせていきます。
自然に外側を引き締め、すっきりと立体感のある小顔づくりに是非挑戦してみてくださいね。
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今回は普段描いている眉を、よりナチュラルに、より好印象にするポイントを解説!
コメント
Natalie
ブラシの入れ方、わかりやすかったです!
ぷぅみん
わかりやすいかもっ!!
平山竜巳
コメントありがとうございます!