【メイク初心者さんへ】アイシャドウの塗り方・基本編☆セザンヌ トーンアップアイシャドウを使って解説します。
アイホールってどこ？目の際にシャドウが上手に塗れない！可愛いアイシャドウを買ったけれど、いざ塗ろうとしたらわからないことだらけ。。そんなお声を頂戴しました。今回はリクエストにお応えして、アイシャドウの基本の塗り方をご紹介します☆
FAVORユーザーさんから
「アイシャドウは買ってみたけれど、アイホールってどこ？アイシャドウの塗り方がわからない・・！」というお声を頂きました！
に、続き第3弾！初心者さん向け【アイシャドウの塗り方】をご紹介☆
上まぶたにアイシャドウを塗る手順と、私がアイシャドウを塗る時に意識しているポイントもあわせてご紹介しますので、ぜひお試しください♪
１.アイシャドウを塗る場所を確認する。
基本的に目元はアイホール・二重幅・目の際の3つの部分に分かれています。
お悩み①★アイホールの場所がわからない！★
アイホールの場所がわからないという方が非常に多いのですが、眉の下のアイホールの広さは人それぞれ。
３本の指の平でそっと目元に触れてみると眼球と骨の境目を感じることができます。
そこが「アイホール」の目安です！
ひとりひとり骨格が違うので、この方法で自分のアイホールを見つけることができます☆
お悩み②★二重幅はどこまで？★
メイクをするときの二重幅は実際の二重幅よりも少しだけオーバー気味。
二重に乗せた色味が目を開けた時にほんの少し見えるくらいが目安です。
お悩み③★目の際がうまく塗れない…★
目の際はアイシャドウパレットの一番濃い色を細くしっかりと入れましょう。
細く、細く、アイラインを描くイメージです。
目頭から目尻まで・目尻のみなど、入れ方次第で雰囲気を変えられるポイントになる部分です♡
今回はスタンダードな目頭から目尻までナチュラルに描いていきます♪
２.アイシャドウを塗ってみよう☆
今回は分かりやすいようにブラシが付属しているタイプの3色入りのアイシャドウパレットでご説明します。
使用するのは初心者の方にもおすすめ！
セザンヌのトーンアップアイシャドウ 01 ナチュラルブラウン☆
左から順に、
アイホール…ハイライトカラー
二重幅…ミディアムカラー
目の際…締め色（メインカラー）
の３STEPで塗っていきます♪
STEP①アイホールにハイライトカラーを塗る時は指を使って☆
アイシャドウパレットの一番明るいハイライトカラーを指で使って塗ります。
アイホール全体など広範囲に塗るときは指を使うのがオススメ☆
指は何よりも万能なツール！
(アイホールにハイライトカラーのみ)
アイシャドウを付けすぎることなく自然な仕上がりに。肌への密着も高まります◎
STEP②付属のチップを使ってミディアムカラーをオン♪
二重の幅にミディアムカラーをのせるのは指ではなく付属の太い方のチップを使います☆
チップにミディアムカラーを取ったら、一度手の甲などで余分なアイシャドウを落として。
チップに満遍なくミディアムカラーがいき渡るようにすると付けすぎ防止＆綺麗な仕上がりに☆
チップの太さを利用して、目を開けた時に二重の幅から少し見えるところまで塗ります。
チップを真横に使うと太すぎてしまうのでNG！
斜めにすることで自然なカーブも描きやすく、自分の幅に合わせられます☆
STEP③締め色は目のキワに、細く細く！
締め色は、目の際に乗せます。
このとき使うのは付属のチップの細い方。
チップを真横にしてアイシャドウを取ると繊細なラインが描けないので、アイシャドウパレットに対して垂直に立てるようにしてチップの先で取ります。
ミディアムカラー同様、締め色をチップの細い方に取ったら手の甲などで余分な粉を落とします。
このときにアイシャドウの付き具合を見て、どの角度で塗るとより細くキレイに塗れるかイメージすると◎
まぶたに乗せる時はチップを真横にするのではなく先で描くように。
①中心→②目尻→③目頭と、アイラインのように描いていきます。
肌への接地面を少なくすると細かく描けますよ♡
3色のアイシャドウパレット使ったアイメイクの完成です☆
今回はアイシャドウパレットを用いたスタンダードなアイシャドウの塗り方のご紹介でした☆
動画でも紹介しているので、ぜひそちらもご覧くださいね♡
皆様の参考にしていただければ幸いです！
また、知りたいメイクの方法などございましたら記事にさせていただきますのでコメントで教えてくださいね♡
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