乾燥肌さん必見!簡単4ステップで 朝のメイクしたての肌を再現しよう☆

NIVEA ボディケア ニベアクリーム dプログラム 化粧水 デーリペアミスト IPSA ルース・フェイスパウダー コントロールパウダー Primavista 化粧下地 カサつき粉ふき防止化粧下地

HariCo

FAVOR公式ライター

作成: 2018.01.03

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“極乾燥肌”&“超不安定肌”の私が実践する、潤いも補うメイク直しを紹介☆長年、独自に追求してきた自己流メイク直しの感動の仕上がりを是非、皆様の肌にも♡

朝キレイに仕上げたベースメイクも、午後になると皮脂で浮き、崩れ、残念顔になっていることが多いですよね…。

また朝のような状態に戻そうとしても、ヨレてしまったり、ただの厚塗り状態になるのが私の悩みでした。

そんな私が試行錯誤してたどりついたのが、皮脂や油分で潤いを補うことに重点を置いたメイク直し法です♡

乾燥が原因で崩れたメイクも、4ステップで朝のメイク仕立ての状態に戻す事ができます!

では早速、実際どんなアイテムを使ってどのように直していくのかをご紹介します。

 

1.ウォーターミストタイプの化粧水で潤いを補う

まずは、ウォーターミストで肌に潤いを与えます。

私が使っているのは、d プログラム「デーリペアミスト」。

ひと吹きで広範囲にミストが行きわたる設計になっており、ミストも細かくてとっても気持ちいいんです☆

高めの位置から顔全体に振りかけます。

直接噴射するよりも、フワッと舞う化粧水を浴びるようなイメージ。

2~3回全体がしっとりするくらい浴びたら手のひらで馴染ませます。

 

2.お気に入りの乳液やクリームで油分を補いならヨレを修正

次に油分を補給します。

私が使用しているのは、ニベア「ニベアクリーム」です。

暖房や空気の乾燥は、肌の潤いを想像以上に奪い去っています。

特に目元や口元、小鼻の脇は崩れやすく、乾燥を感じやすいので、乳液やクリームでしっかり油分を補う必要があります。

クリームを指先に馴染ませたら、ポンポンとヨレや乾燥が気になる箇所にのせて、押し込むように馴染ませましょう。

直接置いて伸ばすとあとでヨレの原因になるので、少量ずつのせていくのがオススメ☆

ニベアのクリームはほどよいかたさのテクスチャーで、少量でもしっかり潤います。

目元のキワや、小鼻の脇は綿棒にふくませてチョンチョンとお直ししてから指で馴染ませると、明るく潤うふっくら肌に。

あとは、指に残ったクリームで充分なので、額や小鼻、顎などの気になる部分のヨレをポンポンと整えましょう♡

しっかり潤いを補給したら、ベースメイクのお直しに入ります。

 

3.お直し箇所に化粧下地を塗る

お直しした箇所に、化粧下地をのせます。朝よりも少し少なめに、顔全体ではなくお直し箇所にだけ薄く伸ばしていきます。

私は乾燥からくるピリピリとした痛みを感じやすいので、しっとり仕上がるソフィーナ プリマヴィスタ「カサつき・粉ふき防止化粧下地」を使用しています。

プリマヴィスタのこちらの下地はさらっとしたテクスチャーで、少しピンクがかった白色。

肌にのばすとスーッと浸透して、潤いを与えてくれます。

スポンジで塗ってあげると、より密着度が増して崩れにくくなりますよ!!

 

4.プレストパウダーやファンデーションで仕上げる

私は透明感重視♡
せっかく直したのに、塗りすぎてトーンダウン…なんてこと絶対に嫌ですよね??

私はイプサ「コントロールパウダー」を使用して透明度を上げています☆

補った油分のテカリも抑えられますし、下地も密着して崩れにくくなるので、仕上げにはパウダー状のものをのせることをオススメします!

その時は、大きめのブラシでフワッと付けるとキメ細かいメイクしたての肌に近づきますよ^^*

これで、お直しベースメイクは完了!!
必要に応じて、チークやハイライトを足しましょう。

メイク直しは、適度な水分と油分を上手に足してあげることで、その後のメイクのモチにつながります。

少しの手間を怠らずに、夜までキレイをキープしましょう♡

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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