秋冬になると、リップを主役にしたメイクを目にすることが多くなりますね。特に欧米ではこの季節、アイメイクはシンプルに仕上げ、お肌の質感とリップカラーでニュアンスを楽しむ女の子が急増します。

とは言っても、私も含め日本女子の中には、パキっとした濃い色リップに挑戦するのを躊躇ってしまう人も多いのでは。そこで今日は、私たち日本女子が挑戦しても野暮ったくならない、モダンな仕上がりのリップカラーをご紹介します。

ジョルジオアルマーニビューティのエクスタシーラッカーは、リップカラーの発色とリップグロスの艶感、そしてリップステインの色持ちの良さを全て兼ね備えた画期的なリップカラー。

秋冬はマットなリップも素敵ですが、あえて艶感のあるリップカラーで唇の存在を際立たせたメイクも素敵ですよね。

今日ご紹介するのは、アルマーニビューティのエクスタシーラッカーからオレンジ味のあるトゥルーレッド402番（Red to Go）と、濃厚なベリーピンク505番（Crescendo）の2色。

リップラッカーと聞くとこってり濃厚なイメージがあったのですが、このアルマーニのリップはお水のような軽さ。スウォッチしてみても、透け感があるのが分かりますよね。

スウォッチ(ティッシュオフ前)

更に、スウォッチしてから軽くティッシュで拭き取ると、ほんのり色味がお肌に残っているんです。つまりリップステインとしても機能してくれるので、リップカラーが若干取れてしまったとしても、適度な色味が唇に残るから安心です。

しっかりとした色づきなので、落とすときは、ポイントメイクリムーバーを使用するなどして、しっかりオフして。

 

まずこちらは402番 Red to Go。

唇にのせるとほんのり透け感のあるクリアな質感でありながら、驚くほどパキっと発色するから不思議。

リンゴ飴を思わせる赤色と透明感は、唇を美味しそうに彩ってくれます。青みのない赤なので、お肌の黄味が強い方に。

 

505番Crescendoは、青みのある大人のピンク。

レッドほどエッジが効いておらず、少しやわらかく女性的な雰囲気に。お肌にピンク味のある方によく馴染むカラーです。

今回は唇全体にのせましたが、リップを唇中央にのせて指でポンポンと叩き込みながらなじませると一気にマットなステインに早変わり！

根気よく少しずつ馴染ませると、唇の内側からじゅわっと発色する仕上がりに。

上から手持ちのリップやグロスを重ねてニュアンスを楽しんでも◎。

リップを主役にするメイクの日のアイメイクは、質感に特徴のあるアイシャドウ×キャットアイがお勧め。

濡れたような艶感のある明るめのアイシャドウで目元を明るく彩ったら、アイライナーで目尻をキュッと跳ね上げたキャットアイに仕上げて。勿論マスカラはたっぷりと！

目元をあまりにもシンプルにしてしまうとリップだけが浮いてしまうので、これくらいのバランスが◎。

今年のパーティシーズンは、アルマーニビューティのエクスタシーラッカーでリップが主役のメイクに挑戦してみては。

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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