イベントや飲み会が増える季節！

なかなかメイクのお直しが出来ない中でも、リップメイクって特に気にしますよね。

そんな時の味方はティントリップバーム。
ですが、ティントだと飲み物のグラスにリップが付いてしまうし、何より乾燥してしまいがち…ガサガサ唇は絶対NG！

そんな人たちに是非オススメしたい、ティント処方のリップバームで大人気商品、イヴサンローラン ヴォリュプテティントインバーム6番と４月１日に新発売されたキャンメイク ステイオンバームルージュT T01番。

今回は人気の２つを比較紹介していきます♡

 

まずは色味から！

２つとも透け感のあるレッドカラー。

イヴサンローラン　左：つけたて　右：５分後

付けたては色味に大差はないですが、時間が経つとキャンメイクの方がピンクっぽく発色し、イヴサンローランの方はしっかりめな赤という感じの発色でした。

キャンメイク　左：つけたて　右：５分後

イヴサンローランの方は一度塗りでもしっかり発色しますが、キャンメイクは一度塗りだと色付きリップのような感じでほとんど色味がつかず、元の唇の色を補正してくれるような印象を受けました！

ただキャンメイクは複数回塗るとカラーがしっかりでてくれます◎

２つとも赤リップではありますが、透け感がある赤なので、赤リップが苦手な方でも全然問題なく使えると思います◎

 

お次は色持ちと保湿力について！

ティント効果ですが、２つとも色持ちは同じくらいでした！

塗るとイヴサンローランのほうが赤味が強いですが、ティッシュオフすると色味は同じくらいでした。

保湿力についてですが、バームとあるだけあってリップクリームいらずで、長時間塗り直さなくても唇が乾燥することはありませんでしたが、イヴサンローランの方が長持ちしました。

 

最後はデザインと香りについて！

キャンメイクのデザインももちろん可愛いのですが、個人的に好きなのは真ん中のキスマークがなんともいえないイヴサンローランです。

香りについてですが、イヴサンローランはお馴染みのマンゴーの香りですが、キャンメイクは無香料なので香りが苦手な方はキャンメイクの方をオススメします◎

香り付きが苦手という方や、コスパ重視だけれど発色をそんなに重視しない方、保湿力もそれほど長持ちしなくてもいい！という方にはキャンメイクがおすすめ。

イヴサンローランのマンゴーの香りが好きという方、発色重視でもちろん保湿力も長持ちしてほしくて、デザインも高級感ある方がいい！という方にはイヴサンローランがおすすめ。

是非参考にしてみて下さい♡

 

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【Not sponsored】この記事はライターや編集部が購入したコスメの紹介です。
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